先日、ラインハルトについて語ったからか、彼らが登場する「誇り」を書く波が来ています。
次の更新はこれです。今夜中は難しそうなので、近日中に。
だいぶ放置していましたが、小さくまとめて完結を目指します。あ、次の話だけじゃ終わらないけど。あと3話くらいかな。
以前にも書きましたが、銀河帝国における幼年学校の教育課程にはどの程度の軍事教育が含まれていたのか気になります。整列とか敬礼とかは習っても、戦術や戦略学んじゃったら士官学校の存在意義が…と思うし、中学生程度なら数学やら歴史やら、一般教養をまだ学ばなければならない時期ですよね。軍事専門教育を理解出来ないからとかではなくて、ベースの知識がまだ不十分だから学ぶ時期ということですが。
サインコサインとか高等数学できなくても、弾道計算できるの? そいうの全部機械任せなのか?
うーん、突っ込んでは駄目だと知りつつ、ラインハルトがなぜ幼年学校卒業直後に仕官できたかが、不思議でならない!
徴兵されてちょっと訓練して銃ぶっ放せばいい時代や環境じゃないし。尉官で任官してるし。
そんなに簡単に軍人になれるものなのでしょうか…。
そういえば、アンネローゼについてのご意見を頂いたのですが、以前にアンネについて語ったことがあるので、こちらをとりあえずご覧下さい。
http://avismemo.blog.shinobi.jp/Entry/163/
また後日、改めてアンネについて考えてみたいと思います。
拍手やメッセージ頂けて、気合い充填してもらっております。
ありがとうございます!
返信不要でのメッセージも、有難く拝見しております。
・祖父様はどうだろ、ロイエンタールを叱るほど他人に優しいかどうか謎ですね(笑)
令嬢に対しては家族特権というか…外向きの態度は割とクールな気がしないでもない。そういうお節介するかどうか、ちょっと考えてみることにします。
次の更新はこれです。今夜中は難しそうなので、近日中に。
だいぶ放置していましたが、小さくまとめて完結を目指します。あ、次の話だけじゃ終わらないけど。あと3話くらいかな。
以前にも書きましたが、銀河帝国における幼年学校の教育課程にはどの程度の軍事教育が含まれていたのか気になります。整列とか敬礼とかは習っても、戦術や戦略学んじゃったら士官学校の存在意義が…と思うし、中学生程度なら数学やら歴史やら、一般教養をまだ学ばなければならない時期ですよね。軍事専門教育を理解出来ないからとかではなくて、ベースの知識がまだ不十分だから学ぶ時期ということですが。
サインコサインとか高等数学できなくても、弾道計算できるの? そいうの全部機械任せなのか?
うーん、突っ込んでは駄目だと知りつつ、ラインハルトがなぜ幼年学校卒業直後に仕官できたかが、不思議でならない!
徴兵されてちょっと訓練して銃ぶっ放せばいい時代や環境じゃないし。尉官で任官してるし。
そんなに簡単に軍人になれるものなのでしょうか…。
そういえば、アンネローゼについてのご意見を頂いたのですが、以前にアンネについて語ったことがあるので、こちらをとりあえずご覧下さい。
http://avismemo.blog.shinobi.jp/Entry/163/
また後日、改めてアンネについて考えてみたいと思います。
拍手やメッセージ頂けて、気合い充填してもらっております。
ありがとうございます!
返信不要でのメッセージも、有難く拝見しております。
・祖父様はどうだろ、ロイエンタールを叱るほど他人に優しいかどうか謎ですね(笑)
令嬢に対しては家族特権というか…外向きの態度は割とクールな気がしないでもない。そういうお節介するかどうか、ちょっと考えてみることにします。
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有言実行で更新できました(笑)
色々くっつけてたら思ったより長くなってしまった子爵本編2-04です。
あのお二人登場。細々と繋いでいた交流、こんな感じです。
意外と仲が良いのか、それとも良くないのかわかりませんね。
……間違っても甘い方向には転んだりしないので、恋愛関係に関する期待は何も持たない方が吉です。
いえ、念のため。どこに甘さがあるんだコラーという方には、蛇足で申し訳ない。
ところで二人はもうすぐ戦場へ出発ですが、人を殺す覚悟とかどんなもんだったのかなーと思います。
銀/英/伝では人殺しの悩みってほぼ排除されて、みんなさっくり撃ったり撃たれたりしています。
ものの本によると、殺人に対する抵抗感というのは物理的、文化的、社会的距離が近ければ近いほど生じるそうです。また、船同士の撃ち合いのような殺人行為は、葛藤が生じにくい行為とのこと。相手の顔が見えなきゃ、エレベータの開閉ボタン押すように、ミサイル発射ボタンを押せるように(訓練次第で)なるらしい。
ただ、ラインハルトとキルヒアイスは、この後に戦場で目に見える範囲の相手を射殺してるんですよね。そして原作小説に一切、躊躇ったなどという表現はない。
十五の少年が苦悩もなく撃ったのか否か、小市民な私は考えてしまいます。
戦争物に手を出すと人死には避けられぬことですが、私はなんというか、殺人に葛藤しない登場人物など好きじゃないです。物語として、そういう表現を挿入することでテンポが悪くなるとか、冗長だとか、シリアスぶってるとか、そういうこともあるかもしれませんが、それでも人を殺すために引き金を引く、その心理を考えざるをえないんですね。
なんというか、戦争をエンターテイメントにしてはいけないと、そういう気持ちが自分にはあります。……いまさら何ほざいてんだって感じでしたらすみません。
カイルの存在については裏設定があったりするんですが、本編には殆ど出ません。
…こういう風に、原作にも省いた部分がきっとあったと信じて、きっと今後も私の書く話には、これまでヤンやアッテンボローや、そして今回キルヒアイスが話の中で抱いたような、くそ長い述懐が付きまとうかと思います。
そういえば、いつの間にか30万ヒットありがとうございます!
片隅のカウンター、あんまり気にしてなかったので指摘されて気付くというorz
記念事業も何も出来ないけど、更新頑張っていきます!
拍手やメッセージ、いつも本当に楽しく拝見しています。
ありがとうございます! 元気頂いてます!
色々くっつけてたら思ったより長くなってしまった子爵本編2-04です。
あのお二人登場。細々と繋いでいた交流、こんな感じです。
意外と仲が良いのか、それとも良くないのかわかりませんね。
……間違っても甘い方向には転んだりしないので、恋愛関係に関する期待は何も持たない方が吉です。
いえ、念のため。どこに甘さがあるんだコラーという方には、蛇足で申し訳ない。
ところで二人はもうすぐ戦場へ出発ですが、人を殺す覚悟とかどんなもんだったのかなーと思います。
銀/英/伝では人殺しの悩みってほぼ排除されて、みんなさっくり撃ったり撃たれたりしています。
ものの本によると、殺人に対する抵抗感というのは物理的、文化的、社会的距離が近ければ近いほど生じるそうです。また、船同士の撃ち合いのような殺人行為は、葛藤が生じにくい行為とのこと。相手の顔が見えなきゃ、エレベータの開閉ボタン押すように、ミサイル発射ボタンを押せるように(訓練次第で)なるらしい。
ただ、ラインハルトとキルヒアイスは、この後に戦場で目に見える範囲の相手を射殺してるんですよね。そして原作小説に一切、躊躇ったなどという表現はない。
十五の少年が苦悩もなく撃ったのか否か、小市民な私は考えてしまいます。
戦争物に手を出すと人死には避けられぬことですが、私はなんというか、殺人に葛藤しない登場人物など好きじゃないです。物語として、そういう表現を挿入することでテンポが悪くなるとか、冗長だとか、シリアスぶってるとか、そういうこともあるかもしれませんが、それでも人を殺すために引き金を引く、その心理を考えざるをえないんですね。
なんというか、戦争をエンターテイメントにしてはいけないと、そういう気持ちが自分にはあります。……いまさら何ほざいてんだって感じでしたらすみません。
カイルの存在については裏設定があったりするんですが、本編には殆ど出ません。
…こういう風に、原作にも省いた部分がきっとあったと信じて、きっと今後も私の書く話には、これまでヤンやアッテンボローや、そして今回キルヒアイスが話の中で抱いたような、くそ長い述懐が付きまとうかと思います。
そういえば、いつの間にか30万ヒットありがとうございます!
片隅のカウンター、あんまり気にしてなかったので指摘されて気付くというorz
記念事業も何も出来ないけど、更新頑張っていきます!
拍手やメッセージ、いつも本当に楽しく拝見しています。
ありがとうございます! 元気頂いてます!
やっとこ更新。
予告より随分遅くなってしまって申し訳ないです。
夜を徹してお待ち下さった方、すみませんorz
色々突っ込みたくなった、令嬢視点です。
調べたマグロ漁のことはあまり生かされていないという(笑)
かなりオリジナル展開ですが、今後は歴史に沿って動いていく…こともあります。はい。たぶん。ええ、きっと。
流れが悪いなーと思いつつ、文章どうにもならなかったのでご勘弁を-!
なんだかイイハナシダナーって感じで、どうにも…。たぶん、こういう風にしか書けない時期なんでしょう。
ちなみにこの話は書き溜めた分の間に挿入した場面なので、出来たてです。
次の話はそうお待たせせずにお見せできると思う…。(けど私の予告は当てにならないので、ゆっくりお待ち下さいませ…)
拍手やメッセージ、いつもとっても励みになっております。
ありがとうございます!
予告より随分遅くなってしまって申し訳ないです。
夜を徹してお待ち下さった方、すみませんorz
色々突っ込みたくなった、令嬢視点です。
調べたマグロ漁のことはあまり生かされていないという(笑)
かなりオリジナル展開ですが、今後は歴史に沿って動いていく…こともあります。はい。たぶん。ええ、きっと。
流れが悪いなーと思いつつ、文章どうにもならなかったのでご勘弁を-!
なんだかイイハナシダナーって感じで、どうにも…。たぶん、こういう風にしか書けない時期なんでしょう。
ちなみにこの話は書き溜めた分の間に挿入した場面なので、出来たてです。
次の話はそうお待たせせずにお見せできると思う…。(けど私の予告は当てにならないので、ゆっくりお待ち下さいませ…)
拍手やメッセージ、いつもとっても励みになっております。
ありがとうございます!
構成で迷ってる部分があり、出来てるような出来てないような…という感じで更新は明日か明後日あたりになってしまうかも。今夜まとめられればよいのですが、難しいかな…。
詰め込みたいこと一杯ありすぎて困ります。
風呂敷破れそうだ(笑)
牛歩ですがちょっとずつ進んではおります。
お待たせしておりますが、萌と愛は尽きぬ!という心を今後も実践していきたいと思います。
拍手やメッセージ、いつも有難く拝見しています。
とっても励みになります!
お返事お待たせしておりますが、次の更新時に一括してお返事させて下さい!
詰め込みたいこと一杯ありすぎて困ります。
風呂敷破れそうだ(笑)
牛歩ですがちょっとずつ進んではおります。
お待たせしておりますが、萌と愛は尽きぬ!という心を今後も実践していきたいと思います。
拍手やメッセージ、いつも有難く拝見しています。
とっても励みになります!
お返事お待たせしておりますが、次の更新時に一括してお返事させて下さい!
お待たせしました、子爵2-02更新です。
近頃ちまたを騒がせている、FFFTP関係ウィルスを警戒してソフト入替をしていたせいで、随分遅くなってしまいました(汗)
今回は祖父様でばってます。
ちょっと説明チックで申し訳ないのですが、まあ色々あったよねーという話です。
途中、少しえぐい?描写を入れてあるのですが、あれくらいは…注意無しで大丈夫でしょうか。原作のOVAをご覧になっている方には、大したことない感じと思われますが…。
典礼省の相続云々は勝手に捏造設定です。銀河帝国の相続法どうなってんのか、よくわかりません。
あと、私兵団の指揮系統も謎ですね。
私兵であるからには命令系統の一番上は貴族当主であると思うのですよ。ただ、当主に指揮能力が皆無ということは往々にしてあると思うので、その関係である程度高位の雇われ軍人が居ただろうと思います。
子爵領ではコンラッド自身が指揮できる人物であったので、艦隊司令は人任せにせず自分だったと思うのです。で、カールが当主となっても理由を付けて自分が指揮してたりしてそうだな、と(笑)
まあそのうち彼も引退して新たな艦隊司令(当主から指揮権を委譲された人物)が必要とする日がくるかもしれませんが、いつになることやらという感じで元気な祖父様です。
相変わらずな不定期更新になりそうですが、楽しんで頂けるよう頑張ります。
というか、物語を書いて更新してニマニマして頂けるのが日々の楽しみというか…。
本当に、ままならぬ世で小さな幸せを見つけることが大事だと実感しているところなので。
更新が覚束ない間にも、拍手やメッセージを下さった皆様、本当にありがとうございます。
とっても励みになります。
返信不要でのメッセージにも、改めて御礼申し上げます。レス不要とのことなのでお返事致しませんが、お心遣いはしかと頂戴しました。
あと、2月1日分のメッセージで返信し忘れていたものがございました。
大変失礼しました。遅くなりましたが、本日返信致しておりますのでお心当たりのある方はどうぞご覧下さい。
追伸
2月4日~5日にかけて、メールフォームでサーバ障害があったようです。
その間にご連絡下さった方がおられましたら、未達の可能性があります。
お手数ですが、再度のご連絡をお願い申し上げます。
近頃ちまたを騒がせている、FFFTP関係ウィルスを警戒してソフト入替をしていたせいで、随分遅くなってしまいました(汗)
今回は祖父様でばってます。
ちょっと説明チックで申し訳ないのですが、まあ色々あったよねーという話です。
途中、少しえぐい?描写を入れてあるのですが、あれくらいは…注意無しで大丈夫でしょうか。原作のOVAをご覧になっている方には、大したことない感じと思われますが…。
典礼省の相続云々は勝手に捏造設定です。銀河帝国の相続法どうなってんのか、よくわかりません。
あと、私兵団の指揮系統も謎ですね。
私兵であるからには命令系統の一番上は貴族当主であると思うのですよ。ただ、当主に指揮能力が皆無ということは往々にしてあると思うので、その関係である程度高位の雇われ軍人が居ただろうと思います。
子爵領ではコンラッド自身が指揮できる人物であったので、艦隊司令は人任せにせず自分だったと思うのです。で、カールが当主となっても理由を付けて自分が指揮してたりしてそうだな、と(笑)
まあそのうち彼も引退して新たな艦隊司令(当主から指揮権を委譲された人物)が必要とする日がくるかもしれませんが、いつになることやらという感じで元気な祖父様です。
相変わらずな不定期更新になりそうですが、楽しんで頂けるよう頑張ります。
というか、物語を書いて更新してニマニマして頂けるのが日々の楽しみというか…。
本当に、ままならぬ世で小さな幸せを見つけることが大事だと実感しているところなので。
更新が覚束ない間にも、拍手やメッセージを下さった皆様、本当にありがとうございます。
とっても励みになります。
返信不要でのメッセージにも、改めて御礼申し上げます。レス不要とのことなのでお返事致しませんが、お心遣いはしかと頂戴しました。
あと、2月1日分のメッセージで返信し忘れていたものがございました。
大変失礼しました。遅くなりましたが、本日返信致しておりますのでお心当たりのある方はどうぞご覧下さい。
追伸
2月4日~5日にかけて、メールフォームでサーバ障害があったようです。
その間にご連絡下さった方がおられましたら、未達の可能性があります。
お手数ですが、再度のご連絡をお願い申し上げます。