忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/02/12 10:02 |
子爵2-05更新
はい、というわけで長らくお待たせしました本編更新です。
色々と切った貼ったしたせいか、話の流れが……ですが、まあいっかと諦めました。
諦めが肝心ですよね、何事も。

さて、相変わらずエリザベートとは仲良しのご様子。
この5年間で関係も深まって、抜き差しならぬ状態の模様。
そして子爵家の罠発動。以前にヨハンナ方の親類には言及しないの?というメッセージを頂いたのですが、こういうネタでした(笑)
内政陣は何かを大きく勘違いして、令嬢は知らぬ間に……さて、続きがどうなることやら。

拍手やメッセージに気力充電してもらっています。
ありがとうございます!
お返事不要のメッセージも、いつも有難く拝見してます。
・ミュッケンベルガー祖父様の若かりし頃って、けっこう凛々しかったんだろうなーなどと想像しつつ萌え。10万ヒットのコンラッド話も、放置したままなので続きを書こうと思います。ネタが二つあって、一方はミュッケンベルガーも登場予定なんですが…妄想で萌えてきました。

拍手[52回]

PR

2010/03/27 00:16 | 更新
子爵side story誇り07更新
誇りの続きが今夜には更新できる…かも。
しかし誰得なオリジナル全開(いまさらですよね)

追記
誇り07更新。誰得!でも開き直り。
ラインハルトとキルヒアイスもしばしば登場しておりますので(笑)
分量の関係で、夜のだべり場あたりカットして拍手にでもしようかと思いましたが、まあside storyは読まなくても本編大丈夫、でも読むと違う面が見えるというの前提で書いているので、まあいっか、とそのまま挟んでおきました。

そういえば、昨日の拍手返信で、メールフォームからお便り下さった方々へのお返事がもれておりました…。
すみません、本日致します。

拍手やメッセージにお力頂いております。
充電ありがとうございます!

拍手[11回]


2010/03/17 22:15 | 更新
ついったー
メディア関係に近い場所にいるので、周囲の人に流行りだしやってみなよ!と言われてやってみることにした。
使い方がわからない。初期iPodなみにわからない。楽しさもわからない。
とりあえず、日常と銀/英/伝妄想を半々くらいで垂れ流す所存。
http://twitter.com/avisyamabuki
です。いずれどっかにリンク貼っておきます。

そういえば、銀/英/伝がミュージカル化するらしいですね。
もちろん見に行きますとも! 私が生きている間にさらなるメディア展開が望めるとは思わなかった!
舞台のチケも必死で取る!
私は三次元俳優などには興味乏しい人間ですが、舞台装置や衣装、脚本、台詞回しなどには興味がある。
帝国軍は舞台の煌びやかさにはついていけそうだけど、同盟軍どうなんだろう。
レミゼ的な国歌斉唱場面とかあるのかなーわくわく。
というか、どんな話の運びになって、誰を主役に据えるんだろう。
やっぱヤンとラインハルトの二本立てで無理矢理作るのかな…。
帝国側なら、キルヒが…となるところで山とかオチ作れそうだけど、それだと同盟空気だし、原作小説5巻あたりバーミリオン会戦前後の話するのかな~。原作知らなきゃ意味不明な舞台になりそうだが。
なーんてことを考えるだけで楽しい!

拍手やメッセージ、いつも楽しみつつ拝見しております。
応援ありがとうございます!

拍手[5回]


2010/03/17 00:02 | 更新
子爵side story誇り06更新
二時を回ってしまいましたが、誇り06更新。
本編一場面を別視点からお送りしました。
うーん、本編のディート述懐を引っ剥がしてしまいたい衝動に駆られましたが、まあ再構成ということで…後半部分の幼年学校パートは蛇足的なお遊びというかなんというか…。
これ、あと2話では終わらない気がしてきたぞ。
早めに終わらせられるよう、頑張ります…。

全然関係ないかもなのですが、私は三姉妹の末っ子でして、男兄弟がいません。
共学の学校でしたが、親しい男友達というのも少なく、どうも男性同士の会話の想像がつかないところがあります。心の動きを描くにも、だいぶ苦労しつつ書いているのですが、どうも…なんだかなー、難しいですね、よく知らないことを書くのは(笑)

幼年学校のことやアンネローゼのことでいっぱい語りたいことがあるのですが、今日はとりあえず眠らせて下さい。
書きながら船漕いでしまった。そのまま銀河へ出航だー(え)

拍手やメッセージに、大変元気づけられております。
ありがとうございます!
返信不要でのメッセージも、いつも楽しく拝見しています。
・子供の嘘は抜けた部分が多いということで、キルヒの報告など話半分にディートは聞いていた模様(笑)
姉上がラインハルトとの交友関係とのネックというのは、本当にその通りですよね! まあそういう感じで今後、姉上が本編に登場したりしなかったりするかもしれないです、はい。
ユリアンはヤン狂信主義なところがありましたが、ラインハルトは…。

拍手[15回]


2010/03/14 22:26 | 更新
side story誇り05更新
寒い寒いと思ってたら、いきなり雪が積もってびっくりの東京です。
18時に外へ出たら既に雪に変わっていました。今や雪景色。季節外れすぎる…。

誇り05更新。久々にディートハルト登場。いやー、楽しかった。
もうあっちこっちに話飛んで無駄話いっぱい書き散らしてしまった…。
いずれ日の目をみなかった分が救済されることがあるのかは謎です。

文中でディートが平民と初めて~と言ったとゾーンが述懐してますが、あれは正確には使用人以外の平民と、という意味合いと思われます。つまり明確に下と位置付けられていない立場での平民で初めて接したのがゾーンであった、ということです。一次コミュニケーションは失敗した模様。

幼年学校についてですが、いつだったかN○Kでロシア幼年学校のドキュメンタリー特集があって、そのイメージが真っ先に思い浮かびます。
ロシアは貧困層が多いですが、軍補強路線を採用したプーチンの指導によって、一躍軍人という職業が脚光を浴びるようになりました。つまり、”食える職業”として認知されたということです。
幼年学校には、食い扶持稼ぎで将来軍人を志す貧しい階層の子供達が集まるようになりました。士官学校はやはりエリートへの入り口ですから、選抜試験も厳しく、ロシア国内に幾つもある幼年学校は自校に箔を付けようと、士官学校への入学者数を上げようと躍起になります。厳しい規律生活や、愛国洗脳教育が行われるわけですね。そこで見た軍事教育の割合は、なんというか週に1,2コマの道徳の授業みたいな扱いだったと記憶しています。あと体術や銃の扱いを覚える7時間目、8時間目があったような。
ただ、それ以外は普通の中学校のようでした。
軍人養成課程や普通の教育制度を考慮しても、幼年学校では軍事教育の割合が多かった、とは私も思うことができないでいます。
戦前の日本の幼年学校に関しても幾つか資料を読みましたが、どうも厳しい集団生活、つまり整列やら敬礼といった基礎訓練以外には、ほとんど士官学校の予備校みたいな扱いと述べられていました。戦前日本ではロシアと違ってこの幼年学校など学費は自腹(一部軍関係や戦死者の遺児は減額や無償)で、しかも高額だったので、既に幼年学校課程でエリート的イメージがあるようです。

さて、ここで銀河帝国に話を戻してみると、規模や多寡の差はあれ戦争まっただ中なので、上記のような状況よりは軍事色が強くてもおかしくはない、と思えます。
ただ、軍事の専門教育に特化した機関なら士官学校が存在します。後のローエングラム麾下の提督方に平民階級の者も存在することを見ると、こちらは平民にも門戸が開かれている模様。
ではなぜ全寮制の幼年学校なるものが存在するのか?
まず、幼年学校には貴族が多い、というラインハルトの発言があります。そして一般的に幼年学校卒業生は准尉で任官できるという。

ここからは想像ですが、幼年学校にはディートハルトのような、武家の坊ちゃま方が集まっていたと思われます。幼年学校後に士官学校へ進学するかはともかく、一応は軍関係に触れたということで箔を付けて普通の文官になったり、幼年学校課程を経れば従軍免除ですぐ予備役編入できたりとかするメリットがあるなら、貴族子弟が集まることもあるかと思います。
幼年学校の学費が低額か無料であるなら、貧乏貴族の類が大挙して入ってきそうですが食い詰め系が全体を占める割合は半数以下のような気がします。
なぜなら、ラインハルトが幼年学校時代に友達作らず、述懐でもあまりよい人材がいない、これだから貴族は…的発言をしているからです。平民に近いメンタリティのはずの貧乏貴族が多いなら、こういう言い方はしなさそう…というあやふやな推論でしかないのですが。
まあそんな訳で、私は割と地位の高い貴族で、武門の伝統がある家の割合3、中・下級武家4、格にかかわらず貧乏貴族2、平民1~0.5くらいだったかなーと思います。
平民でゾーンみたいな商家の子供が来るのは、コネ作りの一環か、箔を付けたい庶民の心意気というところでしょう。
……ところで幼年学校の人員規模ってどれくらいだろう。そもそも貴族ってどれくらいの数がいたのか。
リップシュタットでラインハルト側についたのは280余家というような記述があったようななかったような。ちょっと小説探してきます。

次の更新も「誇り」になるような気がします。それほどお待たせしないはず…。
拍手やメッセージ頂けて、とても嬉しく励みになります。
ありがとうございます!

拍手お返事はまた後日させて下さい。
創作の神を今は追い掛けます(笑)

拍手[17回]


2010/03/09 21:54 | 更新

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]