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絶賛多忙中
今日、おまえちょっと地獄まで行ってきて、みたいな量の仕事が発生した。
………空が青くて、切ないです。
22日あたりまでは、気力があれば更新する、という不定期更新で
手一杯になりそうです。

でも拍手やメッセージはもの凄く嬉しいです。
拝見するのもお返事考えるのも楽しいです。
むしろそれだけが救い(笑)
あーあー私も子爵令嬢のように高等遊民になりたい!
以下、拍手返信

>茉莉様
金銀妖瞳の彼が抱いた関心は、関心と云っても「ああ、そんなのいたな」
くらいだと思うので、仮に恋になるとしても道程は遠そうですね。
ラインハルトとキルヒアイスはまだ登場してないですが、1章が終わるまでは…
出るかな?
子爵令嬢の恋模様?はいろいろ考え中です。
それなりの相手が登場するか、マイロードを一人爆走するのか(笑)

令嬢が幸せになれる相手、といわれてアイゼナッハが浮かびました(え)
無口だけど後に元帥になるし、生存ルートです!
マルチエンドやるなら彼のエンドも書きたい野望はあったりします。
これからはペースダウンしますが、野望を果たすまでがんばりますね。
メッセージありがとうございました!


>原作小説は未読の者様
改訂前の方が確かにほのぼのでしたよね。
でもちゃんと考えると、カイルってもっと根深い人間不信も潜んでそうだよな…って
思えまして。そんなすぐに仲良しこよしにならないかな、と。
猫は犬を気にしないから共存にウケました。
そして金銀妖瞳猫は、似たもの同士でがっつんがっつんやりあいそうです。
レトリバーヘルツはしかしどんな猫が来ようとも側を離れない印象ですね。
ロルフに関しては、そのうち詳細に描きますのでそちらでご確認を!

ユリウスが令嬢とデートするなら、随伴は必ずつくでしょう。
しかし、それなりに距離を置いて控えるはずなので、気分は二人きり…?
昔の貴族は使用人はモノと見なしていたので、いても気にしないでしょう。
しかし令嬢は一般人なので、保護者ーズが気になって仕方ない(笑)

絶対君主制の中で貴族を貴族となさしめるものは血統ですからね。
それで王様は絶対だから、自然に正統性は彼らによって担保される。
わざわざ王様に叛乱しなくても、王様が賢かったらそれなりに美味しい
生活をできそうですから。
でも王様が馬鹿になってくると、革命かクーデターです。
そして王家の血筋が入れ替わる。
ラインハルトがやったことも同じですね。
政変後の貴族は、自然と革命前には下の方だったり、転覆させた者から
近しい人々に入れ替わる。
ラインハルトの場合、支持層が軍部だったので、血統主義よりは一応は
実力主義なんですけど、ローエングラム王朝成立から50年後の次世代には
どうなってるかわかりませんね。

貴族同盟はリップシュタット盟約におけるブラ公とリッテン候のように、
成立させることはできるでしょうが、何かしらのメリットがないといけないんですね。
彼らの場合は、自分たちの地位がラインハルトに脅かされた事実がありましたし、
ラインハルトがのし上がる際にばっちり利害が対立したから、貴族連合が出来ました。
辺境貴族の場合、彼らがつるんで何かよいことがあるか?という部分がネックです。
エリザベートを祭り上げて…となると、敵が増えそうですね。
それはそれでばっちこーいで面白そうですが(笑)

長々とすみません。
メッセージありがとうございました!


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2009/06/09 22:52 | 雑記

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