唐突ですが、私がなぜ夢/小説を書こうと思ったかを突き詰めていくと、
もえもえしたいというよりは、物事は様々な見方ができるというのを
提示したかったのかな?と思う事があります。
まあ萌えは萌えでも、キャラ萌えよりもシチュ萌え、設定萌え?
今でも結構ご都合主義な展開やら人間関係が話が含まれていますが、
それでも安易に周囲全部が主人公に優しくて好意的、という方向性は
全くもって考えていません。
あと、展開もそのうちほのぼのからは遠ざかっていくのが
当サイトのデフォルトなんで…。
原作キャラを描くのが難しいな、と思うのは、やはりキャラに対する印象は
あくまで私個人のものであるという点に集約されます。
想像力の限界というか…原作小説やらOVAで提示されている事柄は限定
されているから、そこから想像して、こいつならこう行動するだろう、喋るかな
という「私の見方」がどうしてもキャラに反映されてしまうんですよね。
「栗きんとん」でロイエンタールがエヴァにどう対するのかを考えていて、
どうしても仲良しこよしが書けなかったように(3回会った時点では、です)
ですね。
で、私の中のロイエンタールやらラインハルトやらは、殆ど全くといって
いいほど、今後も主人公に愛を囁いてくれるような気がしません。
関係性の問題です。
でも人間関係が深くなるって、何も恋愛だけが全てじゃないでしょう?
というわけで、子爵~は恋愛的超展開は存在しない!という心構えで
読んで頂けると…今後もお楽しみ頂けると思います。
なんで今頃こんなこと書いているかって、先のストーリー構想してて
色々と大丈夫かな、と思える部分が多々あり。
とはいえ、そこまでお見せできるにはまだ時間かかるんですけど!
こんなの書く前に本編書いてこい!ですよね。
拍手下さる皆様、いつもありがとうございます。
今後も暑さに負けず、がんがん行くぜ!の心持ちで頑張ります。
もえもえしたいというよりは、物事は様々な見方ができるというのを
提示したかったのかな?と思う事があります。
まあ萌えは萌えでも、キャラ萌えよりもシチュ萌え、設定萌え?
今でも結構ご都合主義な展開やら人間関係が話が含まれていますが、
それでも安易に周囲全部が主人公に優しくて好意的、という方向性は
全くもって考えていません。
あと、展開もそのうちほのぼのからは遠ざかっていくのが
当サイトのデフォルトなんで…。
原作キャラを描くのが難しいな、と思うのは、やはりキャラに対する印象は
あくまで私個人のものであるという点に集約されます。
想像力の限界というか…原作小説やらOVAで提示されている事柄は限定
されているから、そこから想像して、こいつならこう行動するだろう、喋るかな
という「私の見方」がどうしてもキャラに反映されてしまうんですよね。
「栗きんとん」でロイエンタールがエヴァにどう対するのかを考えていて、
どうしても仲良しこよしが書けなかったように(3回会った時点では、です)
ですね。
で、私の中のロイエンタールやらラインハルトやらは、殆ど全くといって
いいほど、今後も主人公に愛を囁いてくれるような気がしません。
関係性の問題です。
でも人間関係が深くなるって、何も恋愛だけが全てじゃないでしょう?
というわけで、子爵~は恋愛的超展開は存在しない!という心構えで
読んで頂けると…今後もお楽しみ頂けると思います。
なんで今頃こんなこと書いているかって、先のストーリー構想してて
色々と大丈夫かな、と思える部分が多々あり。
とはいえ、そこまでお見せできるにはまだ時間かかるんですけど!
こんなの書く前に本編書いてこい!ですよね。
拍手下さる皆様、いつもありがとうございます。
今後も暑さに負けず、がんがん行くぜ!の心持ちで頑張ります。
以下、拍手返信
28日
> safariのものです(笑)
見られるようになって良かったです!
ご迷惑おかけしました。今後もどうぞよろしくお願いします!
>ぞな様
ロイエンタールは父親の呪縛に自らを追い込んでいる説、すごく納得でした。
確かに…彼につきまとう矛盾行動の意味、上記で考えるとしっくり来ます。
わざわざエルフリーデという危険な女性を選んだことからして、女性不信の
くせに、女性での破滅願望があったのだろうかと思わされますし…。
一人と付き合っている間には他には見向きもしない、という行動を見ると、
実は彼は女性を愛してみたかった、むしろ人間を愛したいという欲求が
あったんだろうな、と推測しています。
けれども、目の色が違っていて、親に殺されかけた不完全な自分には
そのようなこと出来ない、と自ら一歩引いてる気が。
実は情熱家というか、胸の内に野望やらなんやら詰め込んでいたことを
鑑みると、敢えて冷淡に振る舞い、けれども追いかけて欲しいと思っている、
それなんてツンデレ属性?みたいな人間だったのかもと思いながら
「栗きんとん」書きました。
人間愛はミッターマイヤーで補完、というのには思い至ったのですが、
彼に父親を重ねるという発想は新しかったです。
そう、理想の家族像を見てるってのも原作のどっかにあったので、恐らく
彼ら(ウォルフとエヴァ)を見ていると、俺とは違う、の意識があったはず。
そこに入りたいけど資格がないからフェリクスを~というのも面白いです。
ただフェリクスで代理願望叶えても、原作の死に様じゃロイ自身はあんまり
報われてないな、と思わぬでもないです。
我が皇帝は、父ポイできない自分に比べてなんと思い切りいいんだ!
って感心した部分もあったのかもしれませんね(笑)
現状維持に最適って、大改革はできないけどある一定の枠内では
最大効率を発揮できる能力の持ち主だったってことでしょうね。
彼が黄金樹打倒を思いつかなかったのって、下級貴族だけど良い暮らし
してたからかな、と思ったりもして。
貴族らしい暮らしぶりだったし、それを割合好んでる印象もあるんですよね。
食い道楽伝説、一点突出型(笑)の子爵家と歴史認定されてて、
あの序文の後の第一章、主人公の生い立ちやらを纏めた部分では、
恐らく祖父コンラッドは優れた軍人、父カールは絵画に造詣が深いという説明が。
帝国で庶民の酒はビールかな?と予想してます。ドイツモデルですしね!
OVA外伝「決闘」でキルヒアイスが実家帰る前に居酒屋的な飲み屋に寄ってる
場面などから、恐らく酒場は沢山あるのでしょうが、果たしてそこに日本酒や
焼酎が置かれることになるのかは、今後の令嬢の活躍次第ですね(笑)
酒が飲める年齢になったら、令嬢やら周囲の人間の酒癖についても披露したい
ところです!
コンラッド祖父様の過去編、それでは考えておきます(笑)
もちろんミュッケンベルガー登場。短編連作みたいな感じで…できるかな?
いつか時間がっつり取れるときに。今は本編頑張りますので!
ちなみにパランティア会戦は、原作にあります。帝国歴442年ですね。
同盟側の730年マフィア衰退期の戦として外伝4で紹介されてます。
こっそり原作準拠なんです(笑)
長々とすみません。今後もどうぞご意見ご感想お聞かせ願えればと
思います! メッセージありがとうございました!
>子爵シリーズ、楽しく読ませて~の方
嬉しいお言葉ありがとうございます!
令嬢の持ち味はまさにそこです。達観した感じで、ちょっと世界に距離置いて
しまうような人物。外見は令嬢なんで浮きまくりです。
カイルは皮肉屋だけど人生に楽しみみつけたいな~とちょっかいかけてる
感じですかね。今後も彼には活躍してもらうつもりです。
続きも楽しんで頂けるよう頑張ります。
メッセージありがとうございました!
>食べ物話は微妙でしたが~の方
微妙ですみません(笑)
まあ突貫で考えた話なんで、まとまりない話ですよね。反省してます。
ちなみにどの辺が微妙だったかもお知らせ頂けると、今後の参考になります!
ねんねこはお気軽お手軽息抜き話で、今後もあんなノリで続けていきます。
メッセージありがとうございました!
>原作小説は未読の者様
確かに2巻目が一区切りではありますが、全二巻と言い切れるほど終わってない
気がしますね。個人的に、区切るなら1・2/3~5/6~10だと思います。
祖父様たちの年齢、恐らくお考えの案がもっともしっくり来ますね。
実はミュッケンベルガーは、辞表提出前に59だったんです。原作準拠で。
でも70で前線に出る話もありますし、恐らく高級士官の定年は65が普通?
あと士官学校って必ずしも16歳入学とは限らない(入学資格は16~19歳とか)
こともありうるので、同期だけどコンラッドが3歳上とか…。
ということで、487年ミュッケン64歳、コンラッド67歳で、Act1の477年では-10歳。
でも老人って歳じゃないですよね(爆)
ディート15才は一応計算して、私も長子の息子ならありだろうと設定してます。
ドーベルマン・土佐犬イメージは結構、勇壮というか、獰猛?(笑)
彼の登場シーンも早く作ってあげたいです。
リュッケ君、出す予定です。オリジナル設定くっつけて(笑)
彼は後にある役職につくので、それも鑑みて…。というわけでこうご期待。
エリザベートの未来については、第一案はもうがっちり決まっていて、
とりあえず子爵~の第一のEDではその方向に突き進む予定です。
なので、今後の展開でエリザベートがどうなるかを見て頂ければと思います。
メッセージありがとうございました!
28日
> safariのものです(笑)
見られるようになって良かったです!
ご迷惑おかけしました。今後もどうぞよろしくお願いします!
>ぞな様
ロイエンタールは父親の呪縛に自らを追い込んでいる説、すごく納得でした。
確かに…彼につきまとう矛盾行動の意味、上記で考えるとしっくり来ます。
わざわざエルフリーデという危険な女性を選んだことからして、女性不信の
くせに、女性での破滅願望があったのだろうかと思わされますし…。
一人と付き合っている間には他には見向きもしない、という行動を見ると、
実は彼は女性を愛してみたかった、むしろ人間を愛したいという欲求が
あったんだろうな、と推測しています。
けれども、目の色が違っていて、親に殺されかけた不完全な自分には
そのようなこと出来ない、と自ら一歩引いてる気が。
実は情熱家というか、胸の内に野望やらなんやら詰め込んでいたことを
鑑みると、敢えて冷淡に振る舞い、けれども追いかけて欲しいと思っている、
それなんてツンデレ属性?みたいな人間だったのかもと思いながら
「栗きんとん」書きました。
人間愛はミッターマイヤーで補完、というのには思い至ったのですが、
彼に父親を重ねるという発想は新しかったです。
そう、理想の家族像を見てるってのも原作のどっかにあったので、恐らく
彼ら(ウォルフとエヴァ)を見ていると、俺とは違う、の意識があったはず。
そこに入りたいけど資格がないからフェリクスを~というのも面白いです。
ただフェリクスで代理願望叶えても、原作の死に様じゃロイ自身はあんまり
報われてないな、と思わぬでもないです。
我が皇帝は、父ポイできない自分に比べてなんと思い切りいいんだ!
って感心した部分もあったのかもしれませんね(笑)
現状維持に最適って、大改革はできないけどある一定の枠内では
最大効率を発揮できる能力の持ち主だったってことでしょうね。
彼が黄金樹打倒を思いつかなかったのって、下級貴族だけど良い暮らし
してたからかな、と思ったりもして。
貴族らしい暮らしぶりだったし、それを割合好んでる印象もあるんですよね。
食い道楽伝説、一点突出型(笑)の子爵家と歴史認定されてて、
あの序文の後の第一章、主人公の生い立ちやらを纏めた部分では、
恐らく祖父コンラッドは優れた軍人、父カールは絵画に造詣が深いという説明が。
帝国で庶民の酒はビールかな?と予想してます。ドイツモデルですしね!
OVA外伝「決闘」でキルヒアイスが実家帰る前に居酒屋的な飲み屋に寄ってる
場面などから、恐らく酒場は沢山あるのでしょうが、果たしてそこに日本酒や
焼酎が置かれることになるのかは、今後の令嬢の活躍次第ですね(笑)
酒が飲める年齢になったら、令嬢やら周囲の人間の酒癖についても披露したい
ところです!
コンラッド祖父様の過去編、それでは考えておきます(笑)
もちろんミュッケンベルガー登場。短編連作みたいな感じで…できるかな?
いつか時間がっつり取れるときに。今は本編頑張りますので!
ちなみにパランティア会戦は、原作にあります。帝国歴442年ですね。
同盟側の730年マフィア衰退期の戦として外伝4で紹介されてます。
こっそり原作準拠なんです(笑)
長々とすみません。今後もどうぞご意見ご感想お聞かせ願えればと
思います! メッセージありがとうございました!
>子爵シリーズ、楽しく読ませて~の方
嬉しいお言葉ありがとうございます!
令嬢の持ち味はまさにそこです。達観した感じで、ちょっと世界に距離置いて
しまうような人物。外見は令嬢なんで浮きまくりです。
カイルは皮肉屋だけど人生に楽しみみつけたいな~とちょっかいかけてる
感じですかね。今後も彼には活躍してもらうつもりです。
続きも楽しんで頂けるよう頑張ります。
メッセージありがとうございました!
>食べ物話は微妙でしたが~の方
微妙ですみません(笑)
まあ突貫で考えた話なんで、まとまりない話ですよね。反省してます。
ちなみにどの辺が微妙だったかもお知らせ頂けると、今後の参考になります!
ねんねこはお気軽お手軽息抜き話で、今後もあんなノリで続けていきます。
メッセージありがとうございました!
>原作小説は未読の者様
確かに2巻目が一区切りではありますが、全二巻と言い切れるほど終わってない
気がしますね。個人的に、区切るなら1・2/3~5/6~10だと思います。
祖父様たちの年齢、恐らくお考えの案がもっともしっくり来ますね。
実はミュッケンベルガーは、辞表提出前に59だったんです。原作準拠で。
でも70で前線に出る話もありますし、恐らく高級士官の定年は65が普通?
あと士官学校って必ずしも16歳入学とは限らない(入学資格は16~19歳とか)
こともありうるので、同期だけどコンラッドが3歳上とか…。
ということで、487年ミュッケン64歳、コンラッド67歳で、Act1の477年では-10歳。
でも老人って歳じゃないですよね(爆)
ディート15才は一応計算して、私も長子の息子ならありだろうと設定してます。
ドーベルマン・土佐犬イメージは結構、勇壮というか、獰猛?(笑)
彼の登場シーンも早く作ってあげたいです。
リュッケ君、出す予定です。オリジナル設定くっつけて(笑)
彼は後にある役職につくので、それも鑑みて…。というわけでこうご期待。
エリザベートの未来については、第一案はもうがっちり決まっていて、
とりあえず子爵~の第一のEDではその方向に突き進む予定です。
なので、今後の展開でエリザベートがどうなるかを見て頂ければと思います。
メッセージありがとうございました!
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