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2025/08/01 22:51 |
子爵番外 誇り02更新
やっとこさ更新。本編じゃなくてすみません。
そしてラインハルトとキルヒアイスが出るも、相変わらずオリキャラ小説ですね。
あの、いずれ彼らが本編でがっつり登場するようになったら彼ら側の視点を描く
ことができるかと思います。
「誇り」はディートハルト主役なんで…。すみません。
幼年学校へ入学したばかりのラインハルトたちは、最初は日夜奮闘してたと思います。
身体も小さいし、まだ実力も周囲に見せつけてないし、けれどアンネちゃんの名前は
貴族にしられるようになってるし、って感じで。
彼らが最高学年の頃には下級生に羨望の眼差しで見られてたって、原作「朝の夢、夜の歌」
にありますし、その頃なら喧嘩も少なかっただろうけど、今はまだ標的にされてそうだな~と。
でも喧嘩慣れした二人組は、上級生も何のそのだったと思います。
たまには殴られることもあっただろうけど、本日の所は無傷です。

次の更新は水曜以降になりそうです。
本編…いけるかな? 今月末にはAct1を…って思ってたけど、ままならぬものです。

更新が覚束ない間にも拍手下さってありがとうございます。
楽しんで頂けるよう、頑張ります。

拍手お返事遅くなってすみません。作成中です


拍手[0回]

以下、拍手返信

24日
>藤咲北斗様
もちろん覚えておりますとも! 拍手コメントは印刷して大切に保管しています。
たまに読み返してにやにやして、創作意欲の源にさせて頂いてます(笑)
拍手SSはこっそり更新がデフォなんで、たまに「おっ」と思ってびっくりしてもらえると嬉しいです。
ヘルツは長く令嬢のお側にいる予定ですし、まあ色々と…(ごにょごにょ)
小話のレーション改善についてはAct2でしっかり描く予定です。
食のお話についても、どんな夢なんだと自分で突っ込みつつ書いてるので、楽しみにして頂けているなら少し安心します(笑) 何が出るのでしょうか…うふふ。

だべりmemoをお読み下さってありがとうございます。
カイルは三木さんで、ロックオン声なんですが彼よりはもっと冷たい感じかな、と想像してます。というのは単なる私的意見なのですが、ロックオンは「還るところ」の独白みたいな部分にあるとおり、人間としての営みとか存在価値とか愛とか情をかなり肯定的に捉えてる人間だと思うのですが、カイルは真逆です。そういうの、わかんない、って考えてそうです。
しかし二人とも何かを演じているというか、表面と内面が違っているという点は一緒だし、対人インターフェイスも似た雰囲気を持っているなーと私も思います。
そしてヘルツに宮野さん、うん、色々と囁いてもらいたくなりますね(笑)
優しく貴族的な雰囲気も兼ね備えた声…と思うんです。
少年性より落ち着きや渋さを前に出した声なら!という妄想。
メッセージありがとうございました!


>真城ゆき様
アニメ版をご覧になったことがあればご存知かも知れませんが、帝国領はヴァルハラ星系のオーディンを中心とした放心円状に領土が拡がっています。つまり辺境というと、アムリッツァの際に同盟が侵攻してきたイゼルローン回廊に近い場所もあれば、オーディンを中心点として角度90度違う方向には、フェザーン寄りの辺境があります。
そして外部とは接していない、太陽系地球に近い辺境もあったり。
子爵領がそのどれか、ということは秘密、といいたいところですが、実はフェザーン側という裏設定があります。なので、ご心配の件は今のところ大丈夫、とだけ申し上げます。
鋭い突っ込みありがとうございます。アムリッツァの際には、令嬢もそれなりに動いてます。
それは本編でお見せできればと思います。
メッセージありがとうございました!


25日
>とりこ様
そのうち、簡易メッセージでお返事させて下さい(笑)
ジェシカってさりげなく、ひど(げふげふ)
そして「かもかて」、がっつり嵌ってます。
殺害エンド…高笑いしそうになってます(おい)
神林様、実は数作読むと色んな共通点が浮かび上がって、同じこと書いてるんじゃ疑惑が生じるのですが、それを抜きにしても明確に思考を記述していく文章は緻密だし、人間の奥深くが見える気がします。心の描写というより言語とか思考をトレースするのが楽しい作家でしょうか。
というわけで、おすすめです。


>ぞな様
いつもメッセージありがとうございます。
ディート回避というか、恋愛フラグは洩れなく破壊。でもまだ10歳ですし、令嬢の自覚も足りない主人公だからお許し下さい(笑) 実はミュッケンベルガー(じじ)もヴィーゼ家の存在は小耳に挟んでたりするかもしれないです。が…という話は小話でその内、お見せしたいと思います。じじ祭で(笑)
彼の未来については伏せさせて頂きますが、ミュッケンベルガー(じじ)のヴィルヘルミナがフレーゲルに渡った理由というのは、幾つでも考えつきます。彼が旗艦を賜ったのは少将となってからだから軽く10年は経ってるだろうし、原作で彼が引退するのは更に10年後。最新鋭とはとても言えない艦です。まあ乗り換えて名前だけ受け継いでるのだろうけど、フレーゲルへ譲渡というのは現役軍人でない貴族へ軍の中古艦を払い下げたってノリかもしれないですしね。
というわけで、=ディートの…というフラグにはならないです。
銀河の中心というのも、今後のお楽しみでお願いします(笑)
令嬢印のレーションについては、act2で多少描かれる予定です。

ユリウスに癒された主人公でした(笑)
ヘルツとカイルとは、大人的な互いに依存しないドライな、けれども親しい付き合いしてたんだと思います。だけどユリウスは良い意味でまだ若いので、そういうの飛び越えて来そうだな、とああなりました。
カイルはヘルツとは全く違った思考回路ですし、お役目とか保護者役みたいな気分は乏しいのですが、まあいつそういうことを口にするかも彼の計算の内、というか…。
ヘルツは自身も貴族だし、貴族の自覚を~というのは充分ありえる話です。本心はどこにあったのか、というのを含め護衛たちとのやりとりも、時間が進むにつれてちょっとずつ明らかになっていく予定です。
そして、ユリウスとの関係も…?
令嬢はその日の夕食時にコンラッドに「今日は何があった?」と問われて微妙な気分になったと思います(笑)
メッセージありがとうございました!





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2009/07/27 02:08 | 更新

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