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2025/02/12 18:57 |
おすすめ
私は音楽は何でも聴くのですが、最近ずっと聴いているクラシックがあります。
日本じゃマイナー気味な、レイフ・ヴォーン・ウィリアムス(Ralph Vaughan Williams)というホルストのお友達の作曲家のFive Variants of "Dives and Lazarus"という曲が、とても叙情的で聴いていると涙が出そうになります。
他にロマンスとパストラーレという小品も、穏やかなイギリスの田舎イメージで心穏やかになれます。
吹奏楽をやっていた方には、イギリス民謡組曲(という訳であってるかな)がなじみ深いかもしれない作曲家です。
というわけで、いきなりオススメしておきます。
ちなみにFive variation~を聴きながら書いたのが、「星に捧ぐ」でした。
持ってるCDはバリー・ワーズワース&ニュークイーン楽団のもの。…itunesでも買えます(布教!)

さて、コンラッドの年齢の設定に関する突っ込みを頂いてしまったのですが、随分と以前に設定に矛盾があるなーという呟きをこのmemoで致しておりました。
ミュッケンベルガーはヤンがイゼルローンを落とした帝国歴487年に59歳というのが原作設定なのですが、コンラッドがグレゴールと同期という設定を私が決めた時にはこのことを知らず、まあそのまま書いてしまったし二人が友人なのは面白いしで、矛盾あるけどそのままお出ししております。
ラインハルトがあまりにもミュッケンベルガーを年寄り扱いしている風だったので、もっと年上かと思ってたんですよね。(ハイティーンには50すぎは老人なのだろうか…)
コンラッドは令嬢が10歳の頃に、60くらいのイメージで書いております。
と言うわけで、多少の矛盾はご容赦下さいませ。

拍手やメッセージにいつもお力を頂いております。
ありがとうございます!


拍手[5回]

以下、拍手返信

4日
>はる様
はじめまして! 辺境の夢小説をお読み下さってありがとうございます。
何度もお読み頂けるとは、本望です。拙いものの、私自身の萌えと情熱をいっぱい込めておりますので、楽しんで頂けて私もとっても嬉しいです。
第一部は壮大な前振りでしたので、第二部では徐々に飛躍というか多少の成長はあるんでしょうか、書いている私もわかりません(笑)
相変わらず好き放題やってそうですが、いずれ来る歴史の波に雄々しく?立ち向かうへんてこ令嬢の生活を今後もお送りしたいと思います。
メッセージありがとうございました!


>秋月琴美様
はじめまして、そしてお言葉痛み入ります。
色々と大変なことはあるものの、創作も息抜きの一環として楽しく無理なく続けていくつもりです。不定期にはなりそうですが、皆さんと一緒に令嬢物語を楽しめるのが私も楽しみなので、今後も恐らく休止にはせずゆっくりと歩いて行くつもりです。
子爵~が原作準拠かと言われると捏造8割と申し上げた方がよいかもしれないと思うのですが、原作の雰囲気を出来るだけ壊さないように、辺境の令嬢の日々を描いて行けたらと思っています。
お気遣いと快癒をお祈り下さってありがとうございます。
秋月様も、ご家族とご自身の健康をお大事になさって下さいね。
メッセージありがとうございました!


5日
>子爵令嬢シリーズが大好き~の方
ありがとうございます、宇宙の胃袋を手に入れるつもりで頑張ります!(笑)


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2010/02/10 00:27 | 雑記

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