というわけで、行って参りました銀河英雄伝説@宝塚。
主観しか含まれていない感想文です。
チケットをとってくれた友人のお陰で、一階前寄り中央席で見られました。ありがとう、もつべきものは良き友よ。
羽背負って階段降りてくるラインハルト様に会えました。この休日に一片の悔いなし!
(でも直視できずにこっそり爆笑してしまいました。それだけでなく、開演から終幕まで、ずーっとにやにやしてました。)
率直に申し上げますと、個人的にヅカ銀英伝は”ものすごく楽しかった。”
というのも、大好きな銀英伝をですよ。天下の宝塚歌劇団が演じてくれる訳ですよ。
シナリオ関連はネタバレなので一番下に回しておきます。
とりあえず、主役はラインハルト様でした。それだけは間違いない。ヅカ銀英伝はラインハルトの話です。
-ヅカ
ヅカは初めて見ましたが、宝塚歌劇団はすごくハイレベルな演劇技能を持った劇団で、ヅカ・メソッドというのでしょうか、同一の表現様式で育成された人達だけに群舞の統一感もすごく、群衆モブさえも光っている。
歌も台詞回しもダンスもうまい! 情緒の表現もわかりやすい。もうね、演じてる人達すごい、と素直に思います。
(こういうのは、あまりテクニック寄りでない舞台を幾つか見ると、よくわかります)
-演出
演出や大道具の使い方巧いです。すごくスムーズに場面転換やダンス・歌が劇として流れていくんですよ。
舞台演出の中でおお!と思ったのは、宇宙戦のシーンを、舞台上にあるスクリーンに3Dを投影して、あたかも艦橋モニタがそこにあるかのように見せて艦隊戦を表現したこと。
原作知らない人でも理解できるし、原作知っている人は、艦橋モニタですね、わかります、という感じです。
舞台演出が洗練されています。道具を作るのではなくて、映像を投影して風景を作り出す、という手法がとても鮮やかに使われています。墓地の風景、昔のミューゼル家とキルヒアイス家の様子、宇宙の星雲など美しゅうございました。
-衣装
衣装凝ってました。何回着替えた。主役ラインハルトは3回以上、衣装換えてます。
ラインハルトに関して特筆すべきは、マント裁き。あの軽やかかつ滑らかなひらひら感を演出するマント、素敵です。そのマントをオーベルシュタインが頬ずりするので、途中どん引きというか、びっくりしました。
話の都合上、貴族たちが沢山出てくるのでドレスや貴族衣装があちこちターン、ジャンプ、ひらひらーっと踊っています。豪華でした。
同盟軍の軍服は、アニメや漫画のように短裾のジャンパーではなく、お尻が下半分まで隠れる丈のピーコート風で、黒の長靴にベレーがきまってました。ヤンかっこよかったよ。ヤンかっこよかったよ。大事なことなので(略)
-シナリオ(ネタバレ自重しませんので反転しておきます)
まず、導入で銀河帝国および自由惑星同盟の成立経緯をダイジェストで教えてくれる上、帝国が貴族の圧政に喘ぎその中でラインハルトが栄達していく、ということを丁寧に教えてくれるので初心者も安心(?)仕様でした。
ところどころフェザーンのルビンスキーおよびドミニクの二人がN○K解説委員のように登場し、政治社会背景ツッコミを入れてくれます。ドミニクさんのスリットから覗く腿に釘付けになります。
舞台の軸は、ラインハルトの栄達の光と影、と表現してもよいのではないでしょうか。
前述のようにヅカ銀英伝は、ラインハルトの物語として描かれます。(そのため、ラインハルトのライバルとして登場するヤンは、助役的な描かれ方しかしません。というか同盟の分量少ない。ヤンのことは後述。)
ともかく、ラインハルトを中心にして、キルヒアイスとの友情成立~ガイエスブルクの悲劇、女の子ヒルダのラインハルトへの憧れと女性社会進出・帝国変革の夢、陰謀渦巻く宮廷の構成員貴族たちと、それに疲れたアンネといった登場人物の心情を軸にして舞台は構成されています。
メインテーマである(と勝手に思っている)、ラインハルトの光と影という部分では、光はもちろんキルヒアイス、そして影をオーベルシュタインが担っています。オベは役割上キルヒアイスと対比させられるため、原作に比べ存在感の濃度が増し、帝国への憎悪を内心で燃え上がらせた参謀(若い)として描かれます。オベがイケメンです。キタロウです。何言ってるか判らないと思うが、舞台見ればいいよ!
オベが陰謀を担い、ラインハルトは帝国内の敵を着々と排除します。政治や戦争は綺麗事だけでは済まないのだ、とラインハルトはキルヒアイスに語ります。キルヒアイスは、それではルドルフと同じだ、と詰ります。
この辺のラインハルトの葛藤は、原作でもそうでしたが、ヅカ編でもクローズアップされて扱われ、最終的にはガイエスブルグのあの状態に至り、姉上も離れて行くラインハルト。
それに打ちひしがれるラインハルトを支えるのは、すごく女の子らしく改変されたヒルダさんでした。
ヒルダは、女の子らしく描かれていました。正直、原作よりよほど納得できる立ち回りというか背景、心情描写でした。
勉学する聡い貴族令嬢ヒルデガルドがパーティで元帥となったラインハルトと知り合い、自身の帝国に対する不満を述べそれを変えるのはラインハルトだ、とこの時点で断定。
その後、手紙のやりとりをしつつ押しかけ秘書に。もちろん、ラインハルトへの慕情も匂わせつつ。
恋する乙女の行動として、そして貴族令嬢っぽい立ち回りだと、納得できました。うん。
その他、帝国の話で気になったこと。
・皇帝が遺言でラインハルトに「帝国を変えるのがお前の宿命(要約)」と言ってました。賢帝になっちゃった。
・双璧の扱いは小さいです。諸提督もモブです。双璧、ビッテン、ケンプ、ワーレン、ルッツが登場します。
・アンスバッハは美形でありました。死んだ後の、死体姿完璧。
・幼少時のアンネ様がかわいい。さりげなく一言も喋らないミューゼル父の熱演に惚れる。
・ヴェストパーレさんらしき人が「赤毛ののっぽさん」って言ってました。小ネタ。
・フレーゲル出演します。紫でおかっぱ。
さて、お待たせしました同盟サイド。
主な登場人物は4名+憂国騎士団です。
ヤン、ユリアン、ジェシカ・エドワーズ、そして我らがトリューニヒト!
同盟サイドはアメリカを思いっきり意識してますね。公民権運動してんの?と感じるようなファッションと雰囲気。
ヤンは艦隊戦の合間にラインハルトの好敵手として登場し、その後、同盟の政治状況の掘り下げとともに、ラップ・ジェシカ・ヤンで三角関係があったんだよね、という話が挿入されます。
ヤンが軍人っぽく描かれていてびっくり。ヤンって軍人っぽくない軍人ってキャラのはずが、ヅカ的にそんなだらしない動き方ありえなーいと言わんばかりに改変され、ヤンは無意味な戦争を嫌う、英雄軍人といった描かれ方です。
びっくりしたのは、ジェシカを襲撃した憂国騎士団をヤンが活躍して追い払ったという…。ありえなーい。とツッコミを入れてしまいましたが、ヅカ銀英伝でのヤンは、あくまで軍人、という点が重視されているということでしょう。
ユリアンが良い狂言回しとなっていました。
えーっと、力尽きたので観想はとりあえずこの辺で。
あ、皆様にひとこと。ヅカ銀英伝、見て損はありません!
主観しか含まれていない感想文です。
チケットをとってくれた友人のお陰で、一階前寄り中央席で見られました。ありがとう、もつべきものは良き友よ。
羽背負って階段降りてくるラインハルト様に会えました。この休日に一片の悔いなし!
(でも直視できずにこっそり爆笑してしまいました。それだけでなく、開演から終幕まで、ずーっとにやにやしてました。)
率直に申し上げますと、個人的にヅカ銀英伝は”ものすごく楽しかった。”
というのも、大好きな銀英伝をですよ。天下の宝塚歌劇団が演じてくれる訳ですよ。
シナリオ関連はネタバレなので一番下に回しておきます。
とりあえず、主役はラインハルト様でした。それだけは間違いない。ヅカ銀英伝はラインハルトの話です。
-ヅカ
ヅカは初めて見ましたが、宝塚歌劇団はすごくハイレベルな演劇技能を持った劇団で、ヅカ・メソッドというのでしょうか、同一の表現様式で育成された人達だけに群舞の統一感もすごく、群衆モブさえも光っている。
歌も台詞回しもダンスもうまい! 情緒の表現もわかりやすい。もうね、演じてる人達すごい、と素直に思います。
(こういうのは、あまりテクニック寄りでない舞台を幾つか見ると、よくわかります)
-演出
演出や大道具の使い方巧いです。すごくスムーズに場面転換やダンス・歌が劇として流れていくんですよ。
舞台演出の中でおお!と思ったのは、宇宙戦のシーンを、舞台上にあるスクリーンに3Dを投影して、あたかも艦橋モニタがそこにあるかのように見せて艦隊戦を表現したこと。
原作知らない人でも理解できるし、原作知っている人は、艦橋モニタですね、わかります、という感じです。
舞台演出が洗練されています。道具を作るのではなくて、映像を投影して風景を作り出す、という手法がとても鮮やかに使われています。墓地の風景、昔のミューゼル家とキルヒアイス家の様子、宇宙の星雲など美しゅうございました。
-衣装
衣装凝ってました。何回着替えた。主役ラインハルトは3回以上、衣装換えてます。
ラインハルトに関して特筆すべきは、マント裁き。あの軽やかかつ滑らかなひらひら感を演出するマント、素敵です。そのマントをオーベルシュタインが頬ずりするので、途中どん引きというか、びっくりしました。
話の都合上、貴族たちが沢山出てくるのでドレスや貴族衣装があちこちターン、ジャンプ、ひらひらーっと踊っています。豪華でした。
同盟軍の軍服は、アニメや漫画のように短裾のジャンパーではなく、お尻が下半分まで隠れる丈のピーコート風で、黒の長靴にベレーがきまってました。ヤンかっこよかったよ。ヤンかっこよかったよ。大事なことなので(略)
-シナリオ(ネタバレ自重しませんので反転しておきます)
まず、導入で銀河帝国および自由惑星同盟の成立経緯をダイジェストで教えてくれる上、帝国が貴族の圧政に喘ぎその中でラインハルトが栄達していく、ということを丁寧に教えてくれるので初心者も安心(?)仕様でした。
ところどころフェザーンのルビンスキーおよびドミニクの二人がN○K解説委員のように登場し、政治社会背景ツッコミを入れてくれます。ドミニクさんのスリットから覗く腿に釘付けになります。
舞台の軸は、ラインハルトの栄達の光と影、と表現してもよいのではないでしょうか。
前述のようにヅカ銀英伝は、ラインハルトの物語として描かれます。(そのため、ラインハルトのライバルとして登場するヤンは、助役的な描かれ方しかしません。というか同盟の分量少ない。ヤンのことは後述。)
ともかく、ラインハルトを中心にして、キルヒアイスとの友情成立~ガイエスブルクの悲劇、女の子ヒルダのラインハルトへの憧れと女性社会進出・帝国変革の夢、陰謀渦巻く宮廷の構成員貴族たちと、それに疲れたアンネといった登場人物の心情を軸にして舞台は構成されています。
メインテーマである(と勝手に思っている)、ラインハルトの光と影という部分では、光はもちろんキルヒアイス、そして影をオーベルシュタインが担っています。オベは役割上キルヒアイスと対比させられるため、原作に比べ存在感の濃度が増し、帝国への憎悪を内心で燃え上がらせた参謀(若い)として描かれます。オベがイケメンです。キタロウです。何言ってるか判らないと思うが、舞台見ればいいよ!
オベが陰謀を担い、ラインハルトは帝国内の敵を着々と排除します。政治や戦争は綺麗事だけでは済まないのだ、とラインハルトはキルヒアイスに語ります。キルヒアイスは、それではルドルフと同じだ、と詰ります。
この辺のラインハルトの葛藤は、原作でもそうでしたが、ヅカ編でもクローズアップされて扱われ、最終的にはガイエスブルグのあの状態に至り、姉上も離れて行くラインハルト。
それに打ちひしがれるラインハルトを支えるのは、すごく女の子らしく改変されたヒルダさんでした。
ヒルダは、女の子らしく描かれていました。正直、原作よりよほど納得できる立ち回りというか背景、心情描写でした。
勉学する聡い貴族令嬢ヒルデガルドがパーティで元帥となったラインハルトと知り合い、自身の帝国に対する不満を述べそれを変えるのはラインハルトだ、とこの時点で断定。
その後、手紙のやりとりをしつつ押しかけ秘書に。もちろん、ラインハルトへの慕情も匂わせつつ。
恋する乙女の行動として、そして貴族令嬢っぽい立ち回りだと、納得できました。うん。
その他、帝国の話で気になったこと。
・皇帝が遺言でラインハルトに「帝国を変えるのがお前の宿命(要約)」と言ってました。賢帝になっちゃった。
・双璧の扱いは小さいです。諸提督もモブです。双璧、ビッテン、ケンプ、ワーレン、ルッツが登場します。
・アンスバッハは美形でありました。死んだ後の、死体姿完璧。
・幼少時のアンネ様がかわいい。さりげなく一言も喋らないミューゼル父の熱演に惚れる。
・ヴェストパーレさんらしき人が「赤毛ののっぽさん」って言ってました。小ネタ。
・フレーゲル出演します。紫でおかっぱ。
さて、お待たせしました同盟サイド。
主な登場人物は4名+憂国騎士団です。
ヤン、ユリアン、ジェシカ・エドワーズ、そして我らがトリューニヒト!
同盟サイドはアメリカを思いっきり意識してますね。公民権運動してんの?と感じるようなファッションと雰囲気。
ヤンは艦隊戦の合間にラインハルトの好敵手として登場し、その後、同盟の政治状況の掘り下げとともに、ラップ・ジェシカ・ヤンで三角関係があったんだよね、という話が挿入されます。
ヤンが軍人っぽく描かれていてびっくり。ヤンって軍人っぽくない軍人ってキャラのはずが、ヅカ的にそんなだらしない動き方ありえなーいと言わんばかりに改変され、ヤンは無意味な戦争を嫌う、英雄軍人といった描かれ方です。
びっくりしたのは、ジェシカを襲撃した憂国騎士団をヤンが活躍して追い払ったという…。ありえなーい。とツッコミを入れてしまいましたが、ヅカ銀英伝でのヤンは、あくまで軍人、という点が重視されているということでしょう。
ユリアンが良い狂言回しとなっていました。
えーっと、力尽きたので観想はとりあえずこの辺で。
あ、皆様にひとこと。ヅカ銀英伝、見て損はありません!
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さて、子爵令嬢一代記の本編更新しました。
久々にお二人が登場しております。
この五年間で、それなりの関係を育んだりしていたようです。
オリキャラ無双ですねーははは、次回はもう少し原作キャラが出てくると思います。
主人公は自分の都合は自分で決着つけるという感覚なんですが、銀河帝国貴族は違うようです。
ちなみに祖父様は、ことさら他家に頼むもんでもなく、親しければ勝手に動くだろうと踏んでそうです。あ、自分はグレゴールさんにがっつり頼んでいると思いますが。弱みをどうこうという間柄でもなさそうですし。
もう少し、話のペースを上げられればいいと思います。うん。
拍手やメッセージにいつも励まされております。本当にありがとうございます!
ゆっくり更新の状況ですが、一歩ずつ進んではいきますので一緒に楽しんで頂ければと思います。
あ、先日の警察沙汰ですが、現在の所は証拠提出物の書類提出のために所轄の刑事課に出向き、コロンボみたいな刑事さんとなごやかーにやり取りをしたりといったところです。
警察署って制服や防弾チョッキのかっこいいお兄さんがいっぱいいて楽しいですね。婦人警官も基本的にみんなキリッとして可愛いし。眼福。
追記
メッセージお返事、直近のものからさせて頂きます。
以前に頂戴したメッセージへは、余力と時間を作り次第、順次遡ります。
また、返信不要の方と一言メッセージに関してはここで御礼を述べることでかえさせて頂きます。
お気持ちはしかと頂戴しました!ありがとうございます!
お一人ずつお返事できず申し訳ありません。
久々にお二人が登場しております。
この五年間で、それなりの関係を育んだりしていたようです。
オリキャラ無双ですねーははは、次回はもう少し原作キャラが出てくると思います。
主人公は自分の都合は自分で決着つけるという感覚なんですが、銀河帝国貴族は違うようです。
ちなみに祖父様は、ことさら他家に頼むもんでもなく、親しければ勝手に動くだろうと踏んでそうです。あ、自分はグレゴールさんにがっつり頼んでいると思いますが。弱みをどうこうという間柄でもなさそうですし。
もう少し、話のペースを上げられればいいと思います。うん。
拍手やメッセージにいつも励まされております。本当にありがとうございます!
ゆっくり更新の状況ですが、一歩ずつ進んではいきますので一緒に楽しんで頂ければと思います。
あ、先日の警察沙汰ですが、現在の所は証拠提出物の書類提出のために所轄の刑事課に出向き、コロンボみたいな刑事さんとなごやかーにやり取りをしたりといったところです。
警察署って制服や防弾チョッキのかっこいいお兄さんがいっぱいいて楽しいですね。婦人警官も基本的にみんなキリッとして可愛いし。眼福。
追記
メッセージお返事、直近のものからさせて頂きます。
以前に頂戴したメッセージへは、余力と時間を作り次第、順次遡ります。
また、返信不要の方と一言メッセージに関してはここで御礼を述べることでかえさせて頂きます。
お気持ちはしかと頂戴しました!ありがとうございます!
お一人ずつお返事できず申し訳ありません。
とても久しぶりの本編更新。
ちょっと今、筆が進んでいるのでまた後で書きに来ます。
追記
更新をお待ち下さっていたとのメッセージを沢山頂けて、有難い気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
今回はファーレンハイト視点で進めましたが、キャラ掴めていない人物で話をしようとすると、とても苦労するということが教訓となりました。
ところでオーディンでの子爵夫人行動予定を書き出してみたところ、忙しい滞在となりそうだなーと頭を捻っている最中です。オーディン編が長くなりそうですね、ははは。
ようやく話を進めて行けるんじゃなかろうか、と思っているのですが、仕事と並行してぼちぼち進んで参ります。
出来る限り定期的に更新できるよう、尽力致します。確約はできないのですが!
というわけで、拍手やメッセージを励みにしつつ頑張ります。
簡単お返事というか、メッセージを拝見して思ったこと少し
・寒暖の差が激しい季節、身体には気を付けたいものです。
・石黒監督やムライ中将の声優さんが亡くなられてショック。歴史がまた1ページ…。
・銀英伝が宝塚に!?びっくりです。
・ディートハルト君は健全な精神の持ち主っぽいですよね。書いていてこう言ってはなんですが、なごみます。
・原作ご存知ないのにお読み下さってありがとうございます!原作も面白いですよ!
というかお返事まだまだ貯め込んでいて大変恐縮です。
溜めすぎです。反省。
ちょっと今、筆が進んでいるのでまた後で書きに来ます。
追記
更新をお待ち下さっていたとのメッセージを沢山頂けて、有難い気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
今回はファーレンハイト視点で進めましたが、キャラ掴めていない人物で話をしようとすると、とても苦労するということが教訓となりました。
ところでオーディンでの子爵夫人行動予定を書き出してみたところ、忙しい滞在となりそうだなーと頭を捻っている最中です。オーディン編が長くなりそうですね、ははは。
ようやく話を進めて行けるんじゃなかろうか、と思っているのですが、仕事と並行してぼちぼち進んで参ります。
出来る限り定期的に更新できるよう、尽力致します。確約はできないのですが!
というわけで、拍手やメッセージを励みにしつつ頑張ります。
簡単お返事というか、メッセージを拝見して思ったこと少し
・寒暖の差が激しい季節、身体には気を付けたいものです。
・石黒監督やムライ中将の声優さんが亡くなられてショック。歴史がまた1ページ…。
・銀英伝が宝塚に!?びっくりです。
・ディートハルト君は健全な精神の持ち主っぽいですよね。書いていてこう言ってはなんですが、なごみます。
・原作ご存知ないのにお読み下さってありがとうございます!原作も面白いですよ!
というかお返事まだまだ貯め込んでいて大変恐縮です。
溜めすぎです。反省。
書いた日記が消えた、痛恨のミス!
といっても、書くことは、仕事+酒のことしかなかったので、大したTIPSはないという。
3月は自分にとっての繁忙期+社員異動+退職者発生で魂が口から飛び出しかけています。
いやー、もうほんと家で風呂寝るしかしていない。
そしてこの時期に、なんと職場でインフル感染者が発生し、みな戦々恐々としています。
みなさん、風邪には気を付けましょう!
といっても、書くことは、仕事+酒のことしかなかったので、大したTIPSはないという。
3月は自分にとっての繁忙期+社員異動+退職者発生で魂が口から飛び出しかけています。
いやー、もうほんと家で風呂寝るしかしていない。
そしてこの時期に、なんと職場でインフル感染者が発生し、みな戦々恐々としています。
みなさん、風邪には気を付けましょう!
おいおい、アッテンボローはいつ出てくるんだい?
という問いかけを自分に投げ掛けつつ02アップ。
ヤンを追い掛けていくと、自分はいつもあんな感じの思考になってしまうっぽいです。
英雄前夜でも思ったけど、答があまりないようなことを頭の片隅でつらつら考えているイメージがあります。それ以外はたぶん歴史とか戦略のことを考えているんでしょう、たぶん。
ヤンにとってのジェシカって何だったのか、という問いは興味深いですね。同様に、ヤンにとってのフレデリカも。
彼は他人をすんげー突き放してるのに、よくもまあ結婚したね?と個人的に思っております。
別にヤンは人嫌いでもないし、社交性もないわけじゃないんだけど、根本的に「人間なんて銀河の中じゃ小さなものさ、明日には死ぬかもしれないさ、君も私もみんなみんなHAHAHA」という楽観的なのか悲観的なのかわからない感覚を持って生きている気がするので、結婚という他人への繋がりを作ろうという発想をしたのが不思議でならない。
また暇があるときにゆっくり考えてみます。
拍手やメッセージ、いつも本当にありがとうございます。
幾つか令嬢話を書き散らかしたので、暇みてアップします。
本編じゃなくてすみません、なのですが。
という問いかけを自分に投げ掛けつつ02アップ。
ヤンを追い掛けていくと、自分はいつもあんな感じの思考になってしまうっぽいです。
英雄前夜でも思ったけど、答があまりないようなことを頭の片隅でつらつら考えているイメージがあります。それ以外はたぶん歴史とか戦略のことを考えているんでしょう、たぶん。
ヤンにとってのジェシカって何だったのか、という問いは興味深いですね。同様に、ヤンにとってのフレデリカも。
彼は他人をすんげー突き放してるのに、よくもまあ結婚したね?と個人的に思っております。
別にヤンは人嫌いでもないし、社交性もないわけじゃないんだけど、根本的に「人間なんて銀河の中じゃ小さなものさ、明日には死ぬかもしれないさ、君も私もみんなみんなHAHAHA」という楽観的なのか悲観的なのかわからない感覚を持って生きている気がするので、結婚という他人への繋がりを作ろうという発想をしたのが不思議でならない。
また暇があるときにゆっくり考えてみます。
拍手やメッセージ、いつも本当にありがとうございます。
幾つか令嬢話を書き散らかしたので、暇みてアップします。
本編じゃなくてすみません、なのですが。