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2024/05/18 22:08 |
子爵Act02-18更新
二人が喋っているだけなのですが、情報量の多い回です。
原作情報を色々と突っ込んでいるので、原作未読の方は誰それ何それがあるとは思うのですが、そこの補足は追々していきたいと思います。
ノイエで入って来られた方には容赦ないネタバレがあちこちに存在するのですが、その辺はご容赦ください!

前回の久々すぎる更新に、温かいメッセージをくださった皆様、ありがとうございます。
メッセージのお返事は、昨今の時間の都合上なかなか難しい状況なのですが、ありがたく拝見しております。
一緒に物語を追いかけてくださるのは心強い限りです。
ゆっくりとではありますが、最後まで走っていけるよう頑張ります!

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2022/05/31 17:03 | 更新
子爵02-17更新
9年ぶりですね!
久々すぎて更新の手順をいろいろと忘れてしまいました。

話の続きやら、他の話やら、いろいろと書いているものをゆっくり更新できればと思います。
ノイエのお陰でイメージも膨らみます。

あまりに時が経ちすぎて文体が違ってきてる気がしないでもないのですが、二次創作なのでご愛敬でしょう。
今後ともよろしくお願いいたします。

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2022/05/05 01:57 | 更新
サイトのSSL化
ご無沙汰すぎますがまだサイトを続ける気満々の山吹です、こんにちは。

ただいまサイトのSSL化を行っております。
話を書いてもサイトが見えないのでは話になりません。
更新が滞っているので、ファイル準備などの現行ルールを学ぶのに四苦八苦しております。
しかし、サイトを始めた十年前に比べればサーバー上のファイルを直接編集などもできるし、昔ほど入り口の難易度は上がっていない…はず。

とりあえずHTTPSへの移行を済ませ次第、お話更新していきます。
あと、相変わらずスマホでのPVを前提としていないサイトです。
サイトのレイアウトまでいじっていたら行方不明になりそうなので、あえて手を付けません。
業務連絡ですが生存報告もかねて。

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2021/03/14 17:51 | 雑記
とても久しぶりに
ご無沙汰しております。生きてます。
土曜日で腹もくちくなり、本もアニメもある程度見飽きて自分が飽和状態になったので久々に文章を書こうと思い立ちました。更新でなくて申し訳ないのですが。
文体が変わっているのは、年数を経たので昔のノリが思い出せず、これでも山吹なんですすみません。

何を書くかといえば、銀英伝ノイエテーゼ。
キャラもデザインも音楽も新しくなったのはとても楽しかったです。
こういう形もありだよね、という。
個人的な感想。私は原作至上主義なので、そのイメージを前提として鑑賞した場合、ノイエは平成のライトな銀英伝。一話ごとの情報量を極力絞って、胃もたれしない作りかな、と。
いろんな意味で話の密度が全く違うので、恐らく原作の濃いファン層に分類されるであろう自分のような人間では、少々物足りなさを覚えるのも事実です。
しかし、フレッシュな視線で銀英伝という物語をもう見れない自分とはまったく違う感覚でノイエを見て銀英伝に入ってきたファンも生まれたと思いますし、自分が愛する物語を共有する人が増えるのはとても喜ばしいことだと素直に思います。
以下の感想文は、上記を前提として、いにしえの銀英伝ファンから見た場合の愛の発露だと思っていただければ幸いです。
ノイエしか見ていない方は是非是非、道原版漫画や石黒版の長大なアニメにも手を出して、どっぷり銀英伝沼に嵌ってもらえると嬉しいので、こういうところがちょっと違うよ!という風に読んでください。

・今作のオーベルシュタインはツボでした。ノイエのオーベルシュタインだと、彼にも若かりし頃があり、葛藤があったんだろうなと妄想を掻き立てる顔でした。旧来のオベイメージは老成して諦観が漂っていたので、より人間的にオーベルシュタインをみられるようになりました。
旧作オベはワイン片手に沈思黙考、ノイエのオベは真顔でケーキを食べる(当然一人で)図も似合いそうです。

・帝国サイドの文化が、今作では近代英国風になっていて、いまいちゴージャス感に欠けるのが勿体ないと思いました。煌びやかな腐敗した世界で、若いラインハルトが駆け上がっていく様というのは、もっと旧弊然とした文化観の方が合う気がします。絵的にも楽しいし。
皇帝の愛妾であるアンネローゼのスカート丈の短さは、ちょいと現代的すぎるのではーと思ったりもしましたが、ちびラインハルトとキルヒアイスの短パン制服を同時に拝めたので、まあ相殺(?)ですかね!

・おお、キルヒアイス。あなたはなぜそんなに目尻が尖ってしまったの?
私の中では柔和な好青年、包容力と受容の固まりの印象だったので、眦の切れ味がCOOL!と勝手にふんがふんがしてました。

・同盟サイドはいっぱいありすぎますが、まずはアッテンボローはどこ(以下略)

・ヤンは初期値から英雄に格上げされたような。旧作だと、生身のヤンは冴えない学者然とした外見には微塵も英雄オーラがない人間だったのが、時代の流れと軍事的成果によって「英雄とされてしまい降りられなくなった英雄」という解釈。ノイエ版は、割と最初からキレッキレじゃないですかー軍内でもそりゃ持ち上げられるよね、という有能っぷりなので、違いとしては社会不適応度を表面にどの程度出すかという点かもしれません。

・ヨブ様のオーラは減っていたので、もう少し輝いてほしいですね、悪しき英雄として。

まだまだ続く?

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2018/07/07 13:28 | 雑記
深謝
ご無沙汰すぎて土下座の勢いの山吹でございます。
日常の波にもまれつつ、いつの間にか6月1日も過ぎていってしまいました。
私事の慌ただしさ、日々の新鮮さ、そういったものに趣味の一環であった文章書きも怠っておりました。
うまくバランスを取れずにいるというか、一人で何事かに没頭する時間が極めて少なくなっている昨今です。
お話の続きはずっと暖めているので、まだまだ諦めていない!と言いたいのですが、有言実行できていない有様のため信頼度ゼロかと思います。
でも諦めていないんです、本当。

長く更新していないと、拍手等もお叱りの言葉なのでは…と見るのが怖くて遠ざかってしまう部分もあります。しかし、温かいお言葉の数々に励まされ、何の進捗報告にもならない日記を書いているという今。
ありがたい気持ちでいっぱいです。

久々に原作小説を通しで読みながら、読み落としていたラインハルトの心情を発見したり、ヒルダの気持ちを想像してみたり、歳を取ってもやはり面白いです銀英伝。
昔は同盟側が好きだったのですが、現実とリンクさせて読むと同盟側の明るい台詞の裏にあるシビアな状況がメンタルに凄く刺さってしまい、ヤン・キャゼルヌやアッテンボローたちの登場シーンに息苦しさを覚えてしまいます。
などと言いつつ、お話を書き進められるよう鋭意努力致します。

日常の些末事を書いておきますと、ずっと以前にこのブログで書いた、北海道で秋にみかけた雪虫。それをこちらで最近みかけました。
薔薇の鉢植えの近くを白い綿埃のような、たんぽぽの綿毛のようなものがふよふよ浮いていて、最初は虫と気付かなかったのですが、どうも生物であることに気付き、これは雪虫の一種と調べて知りました。
雪虫は初夏でも出るんですね。
その顛末を調べていた際に、以下のトピックスを見て質問者の方の言い回しに少し感動しました。まだこういった言い回しをされる方がおられるのかと!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10105381755


拍手やメッセージ、ありがとうございます!
とても励みになりました!諦めずに続けていきますので、いつか来る終わりまでお付き合い頂ければと思います。


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2015/06/08 00:06 | 雑記

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