追記
あーすみません、今日はやっぱり更新はできないので、明日へ持ち越しです。
動いてくれなくて。彼の性格を表しているかのよう。
私は普段、堅苦しい文書や報告書を目にすることの多い環境にいるのですが、
近頃は自分も同じ種の文章を集中的に書かねばならず、頭の言語モードが
どうもうまく創作用に切り替わらないです。
読み慣れた文体に影響を受けてしまうんですね。
報告書って客観、価値中立で平易な文を心がけるでしょう?
だからそのモードのままアウトプットすると、物語が超味気ないんですよ(笑)
原作読み返してたら、ああ、こんな美しい詩的な表現があるのね…と思ってしまう。
もうちょっと感性豊かな語句が思い浮かばないものかと、頭を叩いてみるけれども
ない袖は振れないってやつですかね。
というわけで更新は明日あたりにできるかなーという感じで。未定です。
コンラッド短編に思いのほか反響があり、祖父様やるな、と再確認。
書いてる方は頭の中にイメージがあるので、本編でどの程度書こうか迷ったりします。
ですが子爵~はオリキャラ祭状態なので、書き込み自重してかなり皆様に丸投げしてます。
原作キャラが延々と出ない夢小説も嫌だなーって(笑)
というわけで、今後も今回と同じように短編で少しずつオリキャラ話や挿話など入れつつ、
本編の歴史を進めていきたいと思います。
さくさく進めるんだ!と己の長編志向に鞭打ってデリート三昧。
生き残った断片が短編になったりする仕組みが、当サイトの制作ルーティン。
沢山のお返事、感謝感激あめあられです。
本当に励まされております。
返信不要でメッセージ下さった方々も、ありがとうございました!
原作キャラを書き込んでいくのは少々勇気がいるのですが、フェルナーがかっこいいと
仰って頂けて嬉しいです。私のバイアスが入っているので、2割増しで男前待遇です。
以下、拍手返信
少々遅くてすみません!
12日
>毎日更新を楽しみにチェックしています。の方
拙い文章なのに毎日来て下さってありがとうございます。
趣味と萌で運営されているので、必ずしも毎日とはいきませんが早く続きを
お見せしたい気持ちは山盛りなので、自分のためにも更新を頑張っていきます!
日々の潤いになれば幸いです。
メッセージありがとうございました!
>karie様
名前をお知らせくださってありがとうございます!
いつも拍手下さっていたことにも、改めてお礼申し上げます。
そして嬉しいお言葉の数々になんとお返事差し上げたら良いのか…。
本当に光栄の至りです。子爵の後に原作をお読みになるとすると、雰囲気違い過ぎが
ばればれでしょうね(笑)
私も現在OVAを少しずつ見ながら、原作はめくりつつ、という毎日なのですが、
こんな場面あった?とか、こんなこと台詞が?という発見が至る所にあります。
読みながら今後のストーリーを考えつつ、にやにやしてます(笑)
karie様の予想範囲内でも論外でも、温かい目で仕方ないなぁと思って頂ければと
思います。そのために、続きを早くお見せしたいところです。
scarletのご感想、ありがとうございます!
あれを書き始めた頃はキルヒアイス愛成分が足りなくて、外伝で供給されている今
もし話を考えたなら、かなり違った展開になった気がします。
とはいえ話の端緒が墓に花をぶつける、というヴァルハラ行き確定シーンから始まって
いるので、scarletとは全く別モノになったでしょうが。
お気づきかと存じますが、scarletではわざとキルヒと主人公の慣れそめを端折って
恋人という既成事実を作ってしまいました。
話の主眼が、残された後の部分にあったので。
一応、知りあう部分とか書いてはいたんだけどお蔵入りになってしまいました(笑)
作中ではアンネローゼが全く登場せずでしたが、慣れ染めを出さなかったことに
関連しています。既成で恋人だから、主人公は悩まない(笑)
もし今後、キルヒアイスの話を書くことがあるなら、今度はアンネを真正面から
取り上げて、主人公へ振り向かせてみようと思います!
あと、近頃OVA外伝「汚名」見て、私も赤い人は腹黒だと確信しました。
フェルナーやヘルツよりも食えない!
子爵~でのキルヒアイスの処遇は、お楽しみということでお願いします!
なんというか、救済ルートの妄想は片隅に存在してますが、どんな形でお見せ
することになるかは全く未定です。考えずにはいられない、ですよね…。
お返事も長くなってしまって申し訳ないです。
どうぞ続きを楽しんで頂ければと思います。メッセージありがとうございました!
>おおおおお爺ちゃまーーーーー!!!!!!の方
溢れる愛の叫びをありがとうございます(笑)
一層、愛を深めて頂けたようで書いた私も感慨ひとしおというものです!
祖父様もそうですが、人は己の都合のよいように物事を認識するものです。
老後の楽しみが増え、主人公にとっても別に無駄ではないでしょうから、勘違いも
たまにはよいものです(笑)
コンラッド退役のきっかけの貴族バカボンは、原作キャラを想定してないです。
今のところ、ですね。時系列の整合性をとるのが結構手間なので、短編だからと
ぼかしてしまいました。もしかしたら、いずれ因縁の相手として出る可能性が…?
というのは本当に未定ですが、今後もお楽しみいただければ幸いです。
メッセージありがとうございました!
>行く先、読みました。面白かった。~の方
面白いと仰って頂けて、私は幸せ絶頂です。
長編で原作開始5年以上前ということで、オリキャラに関して丸投げ状態なのですが
折をみつつ補完していければと思っております。
コンラッドに関心を向けて下さってありがとうございます。正直なところ意外で(笑)
本当にちらっとしか登場していない訳で…でも本編でも今後、ちらちら出番は確保
しております。お祖父様、やり手ですから。
感想をありがとうございました!
>しずと様
はじめまして、そして楽しんで頂けているとのこと、私も嬉しく思います。
確かに10年後なら、彼も全く問題ないことでしょう。
だいたい30突入して数年の青年士官と、20の令嬢ですね。ふふふ…。
夢小説だけに、その辺の年齢も考慮して実はキャラクタ作ってます(笑)
無糖がすぎる現在から今後どうなることやら、私もわかりません。
気長にお待ち頂きたく。
しかしです、有能な軍人で女性の勉学にも理解ある人間は、今後沢山あらわれる
のではないでしょうか。ビバ、夢小説、なのです(笑)
私も展開を楽しみながら考えていきたいと思います。
メッセージありがとうございました!