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2025/07/26 11:11 |
夢小説とはなんぞや
む…更新できなくて涙目。
近日中にはできると思います。

このサイトは一応、夢小説、つまり名前変換ありの二次小説サイトです。
なので、夢系のサーチに登録していますが、夢小説ジャンルのサーチ情報が流用されてアフィっぽいデータベース(大規模)が作られるという問題が起こったので、件の問題リンク元からのアクセスは弾くようにしました。
露骨に個人の利益目的で自サイトのリンクが張られるのは、なんだか気分が悪かったので。

以下、銀英伝には関係ない喋り。
ところで夢小説というジャンルは、とっても趣向が広くて、女主人公あり男主人公あり、人外魔物獣などいろいろな登場人物を主人公に据え、その名前を変換して物語を読むことができます。
無駄に考察癖を発揮して、ちょっと考えてみた。というかツイッターで前にちまちま他人様の呟き読んだり、返事したりで考えたことをまとめてみる。

夢小説とは?という定義
・名前変換機能のついた二次小説
これを一括して、夢小説と呼んでいるのが現状かと思います。
たぶんこのジャンルが誕生したのは十年以上前のことになると思うけど、昔は+キャラと恋愛する、とい条件も夢小説の定義に含まれていたように感じるし、最近でもその傾向が強い。
が、夢小説の実体というのは、実はオリキャラ二次創作なのではないか、というのが持論。前にもmemoに書いたけど、
『原作にはない要素を原作物語世界に突っ込む』
というのが夢小説の真髄ではないかと個人的に思っている。
その一つの明確な様式が、キャラ×夢小説の主人公という形だった、と。

しかし、『原作にはない要素を原作物語世界に突っ込む』だけなら、必ずしもキャラと夢主人公の恋愛は必要ない。
そうして、夢小説というジャンルでは、キャラと友人になったり、家族になったり、隣人になったり、敵になったりといったキャラとの関係性を楽しむ系統の話が出てきたり、キャラとの絡みじゃなくて物語世界の中で一人のキャラとして生きることを主眼にした話(世界系?)も見られるようになった。
つまり、お話の中での夢主人公の役割や立ち位置が多様化した、ということ。
ちなみに子爵令嬢一代記は…という話は去年の今頃した気がするので割愛。

もう息切れしてきた。眠い。
論理的に説明できてない気がするが気にしない。

なぜ夢小説の形態で二次創作をするか?というと、別に名前変換付けなくてもよかったけど、付けたらもっと話に入りやすいかな~と思ったという。
オリキャラ主人公だと感情移入が難しいと私は感じる事が多いので、主人公設定を極力出さない空気エロゲ主人公みたいなノリで、夢主人公を物語の導入としたらいい感じ、と勝手に思った。トリップ主なのも、最初からその世界にいるキャラより、読む側との距離感を近くできるからというのが大きい。
とはいえ、実は自分がトリップとかタイムスリップネタが好きだから、というのが一番の理由なんだけど。

目がしぱしぱするので、今日はこの辺で。
明日へ続く…のか?

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2010/06/09 01:37 | 雑記

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