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宇宙の温度
昔買った宇宙百科を掘り出して宇宙空間の温度について見てみたのですが、宇宙空間の温度は3K(ケルビン)=摂氏マイナス270.15度とのことです。
ケルビンという単位は、1K=水の三重点(液体の水、気体の水蒸気、固体の氷が共存できる温度・気圧)の1/273.15 倍と国際単位系では定義されているらしい。ちなみに、水の三重点は温度が0.01 ℃(273.16K)、圧力が611.73Paとのこと。(自分的メモ)
もちろん、恒星の近くで直射光あたればもっと高温になるし、恒星光から遠ければ低温になるでしょう。

原作では、艦内温度は16.5度(同盟軍旗艦)とコメントで教えて頂きました。(ありがとうございます)
また、艦船だけにエンジンや機械類を沢山積載していて、これらを熱暴走させないためにも艦内は、ひんやり温度で保たれているかも?というご意見も。
私個人は、宇宙は上記のようにとても寒いということから、何もしなければ艦内も寒い→けれど、未来技術で適温になるのかな?という連想でした。
コレに関しては、原作で答が出ているので原作設定を採用させていただこうと思います。
でも、16.5度ってけっこう肌寒く感じるというか、ジャケットやセーターを着るくらいの気温ですよね。
眠るときに暖房はいらないだろうけど。
うむ、これで文章の描写が決まりました。

お返事書こうと思っていたけど、もうおねむになってしまったので、また朝に書きに参ります~。

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2010/06/19 03:26 | 更新
ワープと時間と通信
前もちらっと言いましたが、ワープ中って通信とか時間経過とか、どうなってるんでしょうね?
亜空間に入ってワープしてるみたいなので、私の考えでは、通常空間で繋がる類の通信は不可能になると思うんですよね…。
亜空間内に双方の通信地点があればOKで、別の空間同士では通信できない、これ当サイトの捏造設定です。

時間経過については、以前にワープについて考察したのですが、そのとき三日間で500光年移動できる、この際におおよそ長距離ワープ1回が、短距離ワープ1.5回が行われる、という話をしました。
(参照 http://avismemo.blog.shinobi.jp/Entry/176/ )
さらに、長W1回で350~400光年、短Wで70~100光年くらい移動する?と適当な結論だしましたが、じゃあ時間の内訳どうなるかと考えると、長W約48時間、短W24時間と、これまた適当に振ってみる。

例えば短ワープで100光年移動に24時間かかると仮定して、この間、どの程度ワープ状態で移動しているのかは神のみぞ知る、状態です。
ただ原作を見ていると、戦闘は常に通常空間でしか行っていないようなので、ワープ中は戦闘できない理由があることはわかります。
仮説としては、ワープは繊細な行為なので、ドンパチやったら時空の狭間から帰ってこられなくなる→暗黙の了解として亜空間では戦闘を行わない、とか。
他に、ワープはほとんど一瞬である、とか、超光速で移動してるから接敵不可能だとか、色々考えつきます。
ワープが一瞬で済むのなら、宇宙航行での移動時間のほとんどは通常空間にいることになり、超光速通信も割と繋がっていたかもしれませんが…どうなんでしょうね?

帝国内でどの程度の通信網を布いていたか、という話なんですが、インフラ維持にはお金かかりますし、国内辺境向け通信網は、薄いというかザルというか、あんまり充実してなさそうなイメージ。
領主専用回線はありそうだけど。
答が出ないので、また時間あるときに考えることにします。
長々とまとまりのない話をしましたが、一番言いたかったことは最初に言っておきました。
以上、帝国通信事情についての放言でしたー。

ゆうべは力尽きてしまって、お返事書く前に寝ちゃいました。
お返事遅くなってすみません。
いつもメッセージや拍手、とっても励みになっております。
ありがとうございます!
返信不要のメッセージにも、お礼申し上げます。
・親族とはいえ参列者と喪主、遺族は違いますよね。私も、お葬式は故人を悼む場でもあるけど、残された側を慰めるというか、別れの手伝いをする場でもある気がします。
今まではさほど参列する機会がなくて振る舞い方も至らない部分があったと自分で思うのですが、たぶん少しずつ慣れていくものなんだろうな、と思う今日この頃です。

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2010/06/15 22:35 | 更新
子爵02-08更新
どうも、久しぶりの更新です。
生きるのって大変ですよね、はい。
予定ではもう少し先まで展開するはずだったけど、力尽きました。

拍手やメッセージ、とっても力になりました。
ありがとうございますー!
ほんと、テンポ良く更新していければいいんですけど、まあ色んなこともある毎日なので、のんびりカタツムリの更新を見守って頂ければと思います。

お返事お待たせしてすみません~。

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2010/05/30 23:56 | 更新
掌編部屋開設、光なき更新
というわけで、予定通り掌編作って見ました。
予想より長くなった…が、あんな感じで一場面切り取りでいこうと思います。
お気楽ページにする予定。話の出来不出来には目を瞑って頂けると(笑)
ポプラン出してみたものの、普段のお気楽さはどっかに放置してる模様。
いや、前線パイロットで長生きするって、どこか冷酷さや冷静さもなきゃいけないじゃん、という妄想の産物。
空戦隊は凄く好きなんですが、書き始めたら終わりが見えなさそうなのでちょっと発散。

同盟側は沢山描かれるのに、帝国側のワルキューレに関してはワーレン…じゃなくてケンプさんがアニメでちょろっと駆け回ってる姿出されるくらいで、イメージに乏しいんですよねー。
スパルタニアンやワルキューレって、やっぱり専科があってそこで操縦学ぶんですよね…? ユリアンが軍曹待遇でちょろっと訓練してる描写が漫画にあったけど、本当はもっとがっつり訓練してるよね!?
そうじゃないと、あんな高価そうな機体に乗せられないよね。パイロット育成にもお金かかってるって言ってたし。

拍手やメッセージありがとうございます。
やる気充電で頑張ります~!
返信不要でのメッセージにも、改めて御礼申し上げます。
・ユリウスのああいう思考って、ある年齢に達すると分別がついて拘らなくなったりしますよね。往復書簡は10歳と14歳の少年少女物語なので、そういう風に感じていただけて本望です!


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2010/05/19 20:56 | 更新
掌におさまるくらいの
お話に一貫した文体って必要だと思うんですが、近頃じぶんの書くものに違和感ばかりあって、なんでこんな言葉遣いになってしまうんだろう、って思うことがあるんですね。
というわけで、ちょっとずつ掌編というか、一場面を切り取った話を書いていこうと思っています。
一貫性なんてなくても構わない、綴るだけの言葉とお話。
読んで面白いのか?っていう疑問はありつつ、まああの世界で遊ぶには良いでしょう。
一日一本みたいなノルマは考えてないけど、まあ気が向いたときに普段とは違う気持ちで書こう、という試みです。
というのも、同じ世界の、同じ話の続きばかり考えると息詰まるので。
新鮮な空気を取り入れてみよう、と。
そんなわけで、今夜帰ったら掌編を始めようと思います。

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2010/05/19 07:22 | 更新

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