ご無沙汰すぎますがまだサイトを続ける気満々の山吹です、こんにちは。
ただいまサイトのSSL化を行っております。
話を書いてもサイトが見えないのでは話になりません。
更新が滞っているので、ファイル準備などの現行ルールを学ぶのに四苦八苦しております。
しかし、サイトを始めた十年前に比べればサーバー上のファイルを直接編集などもできるし、昔ほど入り口の難易度は上がっていない…はず。
とりあえずHTTPSへの移行を済ませ次第、お話更新していきます。
あと、相変わらずスマホでのPVを前提としていないサイトです。
サイトのレイアウトまでいじっていたら行方不明になりそうなので、あえて手を付けません。
業務連絡ですが生存報告もかねて。
ただいまサイトのSSL化を行っております。
話を書いてもサイトが見えないのでは話になりません。
更新が滞っているので、ファイル準備などの現行ルールを学ぶのに四苦八苦しております。
しかし、サイトを始めた十年前に比べればサーバー上のファイルを直接編集などもできるし、昔ほど入り口の難易度は上がっていない…はず。
とりあえずHTTPSへの移行を済ませ次第、お話更新していきます。
あと、相変わらずスマホでのPVを前提としていないサイトです。
サイトのレイアウトまでいじっていたら行方不明になりそうなので、あえて手を付けません。
業務連絡ですが生存報告もかねて。
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ご無沙汰しております。生きてます。
土曜日で腹もくちくなり、本もアニメもある程度見飽きて自分が飽和状態になったので久々に文章を書こうと思い立ちました。更新でなくて申し訳ないのですが。
文体が変わっているのは、年数を経たので昔のノリが思い出せず、これでも山吹なんですすみません。
何を書くかといえば、銀英伝ノイエテーゼ。
キャラもデザインも音楽も新しくなったのはとても楽しかったです。
こういう形もありだよね、という。
個人的な感想。私は原作至上主義なので、そのイメージを前提として鑑賞した場合、ノイエは平成のライトな銀英伝。一話ごとの情報量を極力絞って、胃もたれしない作りかな、と。
いろんな意味で話の密度が全く違うので、恐らく原作の濃いファン層に分類されるであろう自分のような人間では、少々物足りなさを覚えるのも事実です。
しかし、フレッシュな視線で銀英伝という物語をもう見れない自分とはまったく違う感覚でノイエを見て銀英伝に入ってきたファンも生まれたと思いますし、自分が愛する物語を共有する人が増えるのはとても喜ばしいことだと素直に思います。
以下の感想文は、上記を前提として、いにしえの銀英伝ファンから見た場合の愛の発露だと思っていただければ幸いです。
ノイエしか見ていない方は是非是非、道原版漫画や石黒版の長大なアニメにも手を出して、どっぷり銀英伝沼に嵌ってもらえると嬉しいので、こういうところがちょっと違うよ!という風に読んでください。
・今作のオーベルシュタインはツボでした。ノイエのオーベルシュタインだと、彼にも若かりし頃があり、葛藤があったんだろうなと妄想を掻き立てる顔でした。旧来のオベイメージは老成して諦観が漂っていたので、より人間的にオーベルシュタインをみられるようになりました。
旧作オベはワイン片手に沈思黙考、ノイエのオベは真顔でケーキを食べる(当然一人で)図も似合いそうです。
・帝国サイドの文化が、今作では近代英国風になっていて、いまいちゴージャス感に欠けるのが勿体ないと思いました。煌びやかな腐敗した世界で、若いラインハルトが駆け上がっていく様というのは、もっと旧弊然とした文化観の方が合う気がします。絵的にも楽しいし。
皇帝の愛妾であるアンネローゼのスカート丈の短さは、ちょいと現代的すぎるのではーと思ったりもしましたが、ちびラインハルトとキルヒアイスの短パン制服を同時に拝めたので、まあ相殺(?)ですかね!
・おお、キルヒアイス。あなたはなぜそんなに目尻が尖ってしまったの?
私の中では柔和な好青年、包容力と受容の固まりの印象だったので、眦の切れ味がCOOL!と勝手にふんがふんがしてました。
・同盟サイドはいっぱいありすぎますが、まずはアッテンボローはどこ(以下略)
・ヤンは初期値から英雄に格上げされたような。旧作だと、生身のヤンは冴えない学者然とした外見には微塵も英雄オーラがない人間だったのが、時代の流れと軍事的成果によって「英雄とされてしまい降りられなくなった英雄」という解釈。ノイエ版は、割と最初からキレッキレじゃないですかー軍内でもそりゃ持ち上げられるよね、という有能っぷりなので、違いとしては社会不適応度を表面にどの程度出すかという点かもしれません。
・ヨブ様のオーラは減っていたので、もう少し輝いてほしいですね、悪しき英雄として。
まだまだ続く?
土曜日で腹もくちくなり、本もアニメもある程度見飽きて自分が飽和状態になったので久々に文章を書こうと思い立ちました。更新でなくて申し訳ないのですが。
文体が変わっているのは、年数を経たので昔のノリが思い出せず、これでも山吹なんですすみません。
何を書くかといえば、銀英伝ノイエテーゼ。
キャラもデザインも音楽も新しくなったのはとても楽しかったです。
こういう形もありだよね、という。
個人的な感想。私は原作至上主義なので、そのイメージを前提として鑑賞した場合、ノイエは平成のライトな銀英伝。一話ごとの情報量を極力絞って、胃もたれしない作りかな、と。
いろんな意味で話の密度が全く違うので、恐らく原作の濃いファン層に分類されるであろう自分のような人間では、少々物足りなさを覚えるのも事実です。
しかし、フレッシュな視線で銀英伝という物語をもう見れない自分とはまったく違う感覚でノイエを見て銀英伝に入ってきたファンも生まれたと思いますし、自分が愛する物語を共有する人が増えるのはとても喜ばしいことだと素直に思います。
以下の感想文は、上記を前提として、いにしえの銀英伝ファンから見た場合の愛の発露だと思っていただければ幸いです。
ノイエしか見ていない方は是非是非、道原版漫画や石黒版の長大なアニメにも手を出して、どっぷり銀英伝沼に嵌ってもらえると嬉しいので、こういうところがちょっと違うよ!という風に読んでください。
・今作のオーベルシュタインはツボでした。ノイエのオーベルシュタインだと、彼にも若かりし頃があり、葛藤があったんだろうなと妄想を掻き立てる顔でした。旧来のオベイメージは老成して諦観が漂っていたので、より人間的にオーベルシュタインをみられるようになりました。
旧作オベはワイン片手に沈思黙考、ノイエのオベは真顔でケーキを食べる(当然一人で)図も似合いそうです。
・帝国サイドの文化が、今作では近代英国風になっていて、いまいちゴージャス感に欠けるのが勿体ないと思いました。煌びやかな腐敗した世界で、若いラインハルトが駆け上がっていく様というのは、もっと旧弊然とした文化観の方が合う気がします。絵的にも楽しいし。
皇帝の愛妾であるアンネローゼのスカート丈の短さは、ちょいと現代的すぎるのではーと思ったりもしましたが、ちびラインハルトとキルヒアイスの短パン制服を同時に拝めたので、まあ相殺(?)ですかね!
・おお、キルヒアイス。あなたはなぜそんなに目尻が尖ってしまったの?
私の中では柔和な好青年、包容力と受容の固まりの印象だったので、眦の切れ味がCOOL!と勝手にふんがふんがしてました。
・同盟サイドはいっぱいありすぎますが、まずはアッテンボローはどこ(以下略)
・ヤンは初期値から英雄に格上げされたような。旧作だと、生身のヤンは冴えない学者然とした外見には微塵も英雄オーラがない人間だったのが、時代の流れと軍事的成果によって「英雄とされてしまい降りられなくなった英雄」という解釈。ノイエ版は、割と最初からキレッキレじゃないですかー軍内でもそりゃ持ち上げられるよね、という有能っぷりなので、違いとしては社会不適応度を表面にどの程度出すかという点かもしれません。
・ヨブ様のオーラは減っていたので、もう少し輝いてほしいですね、悪しき英雄として。
まだまだ続く?
ご無沙汰すぎて土下座の勢いの山吹でございます。
日常の波にもまれつつ、いつの間にか6月1日も過ぎていってしまいました。
私事の慌ただしさ、日々の新鮮さ、そういったものに趣味の一環であった文章書きも怠っておりました。
うまくバランスを取れずにいるというか、一人で何事かに没頭する時間が極めて少なくなっている昨今です。
お話の続きはずっと暖めているので、まだまだ諦めていない!と言いたいのですが、有言実行できていない有様のため信頼度ゼロかと思います。
でも諦めていないんです、本当。
長く更新していないと、拍手等もお叱りの言葉なのでは…と見るのが怖くて遠ざかってしまう部分もあります。しかし、温かいお言葉の数々に励まされ、何の進捗報告にもならない日記を書いているという今。
ありがたい気持ちでいっぱいです。
久々に原作小説を通しで読みながら、読み落としていたラインハルトの心情を発見したり、ヒルダの気持ちを想像してみたり、歳を取ってもやはり面白いです銀英伝。
昔は同盟側が好きだったのですが、現実とリンクさせて読むと同盟側の明るい台詞の裏にあるシビアな状況がメンタルに凄く刺さってしまい、ヤン・キャゼルヌやアッテンボローたちの登場シーンに息苦しさを覚えてしまいます。
などと言いつつ、お話を書き進められるよう鋭意努力致します。
日常の些末事を書いておきますと、ずっと以前にこのブログで書いた、北海道で秋にみかけた雪虫。それをこちらで最近みかけました。
薔薇の鉢植えの近くを白い綿埃のような、たんぽぽの綿毛のようなものがふよふよ浮いていて、最初は虫と気付かなかったのですが、どうも生物であることに気付き、これは雪虫の一種と調べて知りました。
雪虫は初夏でも出るんですね。
その顛末を調べていた際に、以下のトピックスを見て質問者の方の言い回しに少し感動しました。まだこういった言い回しをされる方がおられるのかと!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10105381755
拍手やメッセージ、ありがとうございます!
とても励みになりました!諦めずに続けていきますので、いつか来る終わりまでお付き合い頂ければと思います。
日常の波にもまれつつ、いつの間にか6月1日も過ぎていってしまいました。
私事の慌ただしさ、日々の新鮮さ、そういったものに趣味の一環であった文章書きも怠っておりました。
うまくバランスを取れずにいるというか、一人で何事かに没頭する時間が極めて少なくなっている昨今です。
お話の続きはずっと暖めているので、まだまだ諦めていない!と言いたいのですが、有言実行できていない有様のため信頼度ゼロかと思います。
でも諦めていないんです、本当。
長く更新していないと、拍手等もお叱りの言葉なのでは…と見るのが怖くて遠ざかってしまう部分もあります。しかし、温かいお言葉の数々に励まされ、何の進捗報告にもならない日記を書いているという今。
ありがたい気持ちでいっぱいです。
久々に原作小説を通しで読みながら、読み落としていたラインハルトの心情を発見したり、ヒルダの気持ちを想像してみたり、歳を取ってもやはり面白いです銀英伝。
昔は同盟側が好きだったのですが、現実とリンクさせて読むと同盟側の明るい台詞の裏にあるシビアな状況がメンタルに凄く刺さってしまい、ヤン・キャゼルヌやアッテンボローたちの登場シーンに息苦しさを覚えてしまいます。
などと言いつつ、お話を書き進められるよう鋭意努力致します。
日常の些末事を書いておきますと、ずっと以前にこのブログで書いた、北海道で秋にみかけた雪虫。それをこちらで最近みかけました。
薔薇の鉢植えの近くを白い綿埃のような、たんぽぽの綿毛のようなものがふよふよ浮いていて、最初は虫と気付かなかったのですが、どうも生物であることに気付き、これは雪虫の一種と調べて知りました。
雪虫は初夏でも出るんですね。
その顛末を調べていた際に、以下のトピックスを見て質問者の方の言い回しに少し感動しました。まだこういった言い回しをされる方がおられるのかと!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10105381755
拍手やメッセージ、ありがとうございます!
とても励みになりました!諦めずに続けていきますので、いつか来る終わりまでお付き合い頂ければと思います。
あっという間に時が過ぎていくのに慣れすぎている今日この頃です。
ブログ書くのも久しぶりすぎて駄目っぷりを晒して申し訳ございません。
人生紆余曲折ジェットコースターに運ばれて、どこへ向かっているのかわからない山吹二等兵です。
書きたいことは沢山あるはずなのに、不思議なもんです。
とはいえ、年を経る事に書きたいことや見えてくるもの、考えることが変わり、それに伴って書きたいと思える事柄も変化してしまった気がします。
輝ける人物より、不遇の中で過ごさねばならない、良い素養があるのに発揮できない、そういうジレンマのある人物の方に惹かれてしまいます。
あ、でも書いていて気付いたのですが帝国サイドの貴族も上記の境遇の方々が沢山いそうなので、これはこれで変わっていないのか。
何はともあれ、今年中に更新はする!ことを目標にして過ごしております。はい。
経済の波にもまれておりますと、情緒的な行為や思考がだんだん衰退していく気がします。社会生活の中で人と接することも多いので、感情の波がないわけではないのですが、こう、人間として年取ると”こなれて”くるものなのかな?と思ったりします。
余裕があるぶん迷走したり、試行錯誤で自分を見誤ったり、反省尽きない日々ではありますが。
昨日より今日のほうが良いと思える道を歩んでいきたいものです。
拍手やメッセージ、いつも本当にありがとうございます。
正直、更新滞っている中でこんなにも沢山の方に応援してもらえていて、本当に嬉しいです。
完走できるよう、頑張ります!
ブログ書くのも久しぶりすぎて駄目っぷりを晒して申し訳ございません。
人生紆余曲折ジェットコースターに運ばれて、どこへ向かっているのかわからない山吹二等兵です。
書きたいことは沢山あるはずなのに、不思議なもんです。
とはいえ、年を経る事に書きたいことや見えてくるもの、考えることが変わり、それに伴って書きたいと思える事柄も変化してしまった気がします。
輝ける人物より、不遇の中で過ごさねばならない、良い素養があるのに発揮できない、そういうジレンマのある人物の方に惹かれてしまいます。
あ、でも書いていて気付いたのですが帝国サイドの貴族も上記の境遇の方々が沢山いそうなので、これはこれで変わっていないのか。
何はともあれ、今年中に更新はする!ことを目標にして過ごしております。はい。
経済の波にもまれておりますと、情緒的な行為や思考がだんだん衰退していく気がします。社会生活の中で人と接することも多いので、感情の波がないわけではないのですが、こう、人間として年取ると”こなれて”くるものなのかな?と思ったりします。
余裕があるぶん迷走したり、試行錯誤で自分を見誤ったり、反省尽きない日々ではありますが。
昨日より今日のほうが良いと思える道を歩んでいきたいものです。
拍手やメッセージ、いつも本当にありがとうございます。
正直、更新滞っている中でこんなにも沢山の方に応援してもらえていて、本当に嬉しいです。
完走できるよう、頑張ります!
長らくご無沙汰していました。
何があったという訳でもなく、月日が流れるまま不精に任せていたら無沙汰が過ぎました。
私自身というより、周囲で色々あり、わーわー言ってばたばた走り回り、愚痴ってみたり心配してみたり説教してみたり喧嘩してみたり、豊か?な日々を送っております。
そういえば銀英伝、再アニメ化の情報もありました。めでたい。
このサイトの更新は止まってしまっているのですが、世界は動き続け、世の中には沢山あたらしいものが生み出されていっています。
朽ちてしまわないよう、こちらも頑張って動き続けたいところです。
しかし、こちらが自分にとって逃げ場にならぬよう、精一杯生活しているとサイトはどうしても二の次、三の次になる現状です。
いつも拍手やメッセージにて喝!と応援!の気持ちを贈って下さる皆様に平身低頭の有様ですが、気侭ないつになるかわからない完結まで一緒に歩んで頂ければと思っております。
明日は一歩前進、ということで牛歩で頑張ります。
何があったという訳でもなく、月日が流れるまま不精に任せていたら無沙汰が過ぎました。
私自身というより、周囲で色々あり、わーわー言ってばたばた走り回り、愚痴ってみたり心配してみたり説教してみたり喧嘩してみたり、豊か?な日々を送っております。
そういえば銀英伝、再アニメ化の情報もありました。めでたい。
このサイトの更新は止まってしまっているのですが、世界は動き続け、世の中には沢山あたらしいものが生み出されていっています。
朽ちてしまわないよう、こちらも頑張って動き続けたいところです。
しかし、こちらが自分にとって逃げ場にならぬよう、精一杯生活しているとサイトはどうしても二の次、三の次になる現状です。
いつも拍手やメッセージにて喝!と応援!の気持ちを贈って下さる皆様に平身低頭の有様ですが、気侭ないつになるかわからない完結まで一緒に歩んで頂ければと思っております。
明日は一歩前進、ということで牛歩で頑張ります。