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2025/02/12 13:30 |
ぐえ
管制のこと調べてたらこんな時間に…。
更新できても夜中になりそうです。明日もお仕事の皆様、お早めにお休みください(笑)

追記
眠いです。更新は明日へ持ち越しします。
久々に本編をお届けできそうです。ファーレンハイト様、一人称が難しすぎます。

1月25日さらに追記
仕上げが残ってるんだけど、眠いので寝ます。
インフル疑惑がかかってるので、無理しないことに…ごめんなさいー!

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2011/01/23 23:49 | 雑記
花の金曜日
ようやく週末を迎えられ、一時休戦中の疲弊した兵士の気分で酒を飲む山吹二等兵です。
満身創痍ですが、同じような戦友がこの世のどこかにいっぱいいると知っているので二等兵も頑張るであります。
とまあ、兵士ごっこはこれくらいにして、ようやく。ようやく週末だ!
明日はとりあえず午後休みをもぎ取った。
なんだか喉風邪再来の気がするので今夜はゆっくり眠りたいと思います。

先日の日記で、普段は(幸いなことにというか、暢気なことに?)あまり意識しない「死」ということについて、沢山の方のご意見が伺えました。メッセージ下さった皆様、本当にありがとうございました。
自分の経験、思った事、恐らくはすべて私自身が書き出すものに何かしら反映されると思います。
一年前には気付かなかった描写も、今なら書ける、そんな気分です。
というわけで、明日・明後日には更新…するする詐欺にならないように頑張ります。

いつも拍手やメッセージにお力頂いております!
ほんと、読む度に力がわき出ます。お返事したいんだけどその前に更新するのでお待たせしております。


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2011/01/21 23:56 | 雑記
このように
前の日記に沢山の方がコメントして下さって、長考した結果をとりあえずお伝えしておこうと思います。
まず、御言葉下さった皆様、ありがとうございました。
悩んで独り言のように吐露したことにも、皆さんがメッセージを下さったことに感激しましたし、こういう感じ方もあるのだとすごく為になりました。
なので、簡潔にではありますが事の次第を書きます。
(と言いつつ、書くことで自分自身の内面の整理もしているのでこれもまた独り言の類かもしれません)

昨日は夕方に早退して新幹線に飛び乗りました。
これは前々から、東京でライブ見る予定で、友人のこととは関係なく決まっていたことでした。
この時にはまだ連絡取ることにも躊躇っていたのですが、ライブの場所も取ったホテルも、病院からすぐ近くだったんですね。
で、ライブ終わって一緒に見に行った(件とは別の)友人とお茶してても、そわそわしていてもたってもいられず、ホテルに戻ってやはり一度はメールしようと決意して、そのとおりにしました。
近くにいるのに素通りするのは自分としては寂しいし、ほんの数分だけくれたら差し入れ渡して帰る、といった感じで。
返事は電話で入り、その日に息を引き取ったこと、(弟さんとも面識あったので)会いに来てくれたら嬉しいと言って貰えたので飛んでいきました。
その後は、大変な時にお邪魔してしまったことを詫び、お顔を拝見して手を合わせ、少し友人やご家族と話をさせてもらって、すぐお暇しました。

自分の時もそうだったのですが、倒れてからいざその時までの猶予があると、徐々に覚悟が深まっていくんですね。それで終わりを迎えた後の大泣きを越えると、心が一時的に凪ぐと言いますか、仕方ないんだと自分に言い聞かせる時期になる。
口から出る言葉も、大丈夫とか、覚悟できていたとか、そういう風になってしまうんですよね。
だから私からは大したことは言えなくて、肩叩いて、忌明けにまた飲もう、って伝えた程度でした。
葬礼は遠方の地元で行うとのことで、その日お邪魔して、また改めて伺うとなると気を遣わせてしまう感もあったので、お供えだけ送って参列はしないことにしました。

こういうことは、人それぞれの意見があって、どれが正しくて、どれが間違っていると、一概に言えないことがあると感じられてなりません。
一部の方のご意見とは反する行動をしたことになりますが、私の場合、私と友人の間柄であった場合、このような流れとなった、ということでご容赦下さい。

正直、友人自身が私の行動をどう思ったのかはわかりません。
私は結局の所、いくら配慮はしたと言っても、私のしたいように行動したので。
ただ、仮に迷惑だと思ったなら、そう率直に伝えてくれる関係ではあるので、上記の運びとなったことを都合良く解釈しておこうと思います。

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2011/01/12 20:52 | 雑記
悩む
ここ数年、他人の死に接することで感じられる節目がある。
私個人の感覚で言えば、死は普遍的なものである。人間は、みんな死ぬ。
ただ、死は一方で特別でもある。自分にとって関係の深い、もしくは何らかの関係がある人の死は、死の普遍性という道理を前にしてもやるせない気持ちになる。

先年、私は身内を亡くしたものの、いま親しい友人がその立場に居るとの報が入った。
私の場合は父であったが、友人の場合は兄弟の一人で、まだ若く突然の病とのことである。
正確にはまだ同様の立場にはなっていないものの、明日、明後日には、ということらしい。
年末、東京へ顔を出した時にその友人と一緒に酒を飲んだ。
父を看取る前後に伝えてはなかったものの、約束の際に電話を交わしていたので、私が最近父を亡くしたということを友人は知っていた。
友人は特別に言葉に出して私を慰めてくれた訳ではなかった。
一緒に酒を飲み、鍋をつついて、私たちの年頃にはよく話題に上る他愛もない話をした。
ただ、目線や表情には、やはり気遣いが溢れていたように私には感じられた。
何も言ってくれなくてもよかったのだ。一緒に、話をできるだけで私は単純に嬉しかった。

そういうこともあって、今回、友人が一言だけ正月にこの突然のことについてのメールをくれた。
自分が以前に似た境遇であっただけに、そのメールを送信するか否かには随分悩んだのではないかと察せられた。
すぐ電話を入れたものの、かける言葉がみつからない。
回復が見込めない昏睡状態。友人はもう葬式はどうするか考えなければとも言っていて、聞いていると胸が痛くてならない。
きっとよくなるなんて口が裂けても言えず、結局、電話口ではたびたび沈黙で会話が途切れた。
何もできないけど、いつでも電話して欲しいと、私が言えるのはそれだけだった。いざ求めてくれたなら駆け付けるとも言った。
本当は、できることならもっと色々なことをしてあげたいと思う。
一目、顔を見て手を握るだけでも、ウィダーインゼリーを差し入れるだけでも、してあげたい。
けどそれが押しつけがましい、私だけの自己満足なのではないかと思って、私は少し躊躇っている。

なんだかぐるぐる悩んでしまっているので、ここに書いてみた。
悩みの趣旨は、上記とは別に簡潔に纏めると、病に倒れた本人(友人の兄弟)との面識は薄い(何度か食事を一緒にしたことはある)のに、ほぼ友人のために、友人の顔を見に行ってもよいのか…ということです。


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2011/01/10 19:01 | 雑記
北の国から
某映画でなく。出張から戻りました。
雪国は天候が悪化すると帰れなくなる可能性があるのが怖い。こんな時間になったけど、家に戻れて安心。やっぱ家が一番です。
明日が休みのはずもなく出勤なわけですが、日曜と月曜は今のところそのまま休みだから家でごろごろしてやると心に誓っています。
そうだ、ファンタジックチルドレンというアニメDVDを借りてきたので、それを見なければ。

新千歳空港のすぐ傍には自衛隊駐屯地があり、昼に入った回る寿司やで恐らく隊員とおぼしき方々と隣合わせになりました。
なにやらスキー訓練?というものが今月あるらしく、寒くて辛いとしきりに嘆いておられました。
ヤンのように遭難しかけたりしないよう祈りつつ、今日も青背の寿司が美味しかったです。

拍手やメッセージ、いつも有難く拝見しております。
お返事差し上げたいと思いつつも、先送りにしていてすみません。
更新できたら晴れやかにお返事できると思いますので、いましばらくお待ちくださいませ!

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2011/01/07 23:52 | 雑記

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