遅まきながら、ラインハルトの誕生日が14日だったことに気付く。
うん……ちょうど、ラインハルトのこと一杯語ってたよね。
まあリアルでも友人の誕生日を忘れて、後日祝うとかやりがちなので、こうなることもおかしくはあるまい。
10万記念のラインハルト話を頑張って書いてみます。この連休に!
でも何も期待しないで待ってて下さい。
ちゃんと令嬢登場しそうなネタです。一応は。
名前変換小説(いわゆる夢小説?)は、原作にどんだけ捏造つっこんで素知らぬ振りをするかの勝負だと思うのですが、二次創作という、原作世界にもっと潜り込んでどっぷりそれだけの構成要素で書く!というのも面白いなーとこの一年でとっても思いました。
二次創作の時点で捏造混じりになるのは確かなんだけど、なんだろう、方向性の違う捏造なんですよね。
あー、本編の続きも書きたい。書きたいことがいっぱいありすぎる。
こんなに定期的に話を書く生活というのは生まれて初めてですが、なんか自分の書いたものを見返すのって、とても面白いです。
いや、一部のお話しとかはこっぱずかしすぎて直視できず、飛ばして読み返したりしますが。
それはともかく、以前に書いた話を読むと、よくこんな風に書けたな!と感心することが多いです(笑)
その話のモードにどっぷり浸かってる間にしかできない発想とか、言い回しとかがあるんでしょうね。
書くのに悩みは多いんですよーそれなりに。楽しいけど!
と言うわけで、色々と書いている途中なので本編はしばしお待ち下さい。
拍手やメッセージ、いつも有難く拝見しております。
気合いを入れて頑張ります!
返信不要でのメッセージにも、改めてお礼申し上げます。
・子爵令嬢の生活は、今後のことを考えるとなかなか大変かもしれませんよ~(笑)
うん……ちょうど、ラインハルトのこと一杯語ってたよね。
まあリアルでも友人の誕生日を忘れて、後日祝うとかやりがちなので、こうなることもおかしくはあるまい。
10万記念のラインハルト話を頑張って書いてみます。この連休に!
でも何も期待しないで待ってて下さい。
ちゃんと令嬢登場しそうなネタです。一応は。
名前変換小説(いわゆる夢小説?)は、原作にどんだけ捏造つっこんで素知らぬ振りをするかの勝負だと思うのですが、二次創作という、原作世界にもっと潜り込んでどっぷりそれだけの構成要素で書く!というのも面白いなーとこの一年でとっても思いました。
二次創作の時点で捏造混じりになるのは確かなんだけど、なんだろう、方向性の違う捏造なんですよね。
あー、本編の続きも書きたい。書きたいことがいっぱいありすぎる。
こんなに定期的に話を書く生活というのは生まれて初めてですが、なんか自分の書いたものを見返すのって、とても面白いです。
いや、一部のお話しとかはこっぱずかしすぎて直視できず、飛ばして読み返したりしますが。
それはともかく、以前に書いた話を読むと、よくこんな風に書けたな!と感心することが多いです(笑)
その話のモードにどっぷり浸かってる間にしかできない発想とか、言い回しとかがあるんでしょうね。
書くのに悩みは多いんですよーそれなりに。楽しいけど!
と言うわけで、色々と書いている途中なので本編はしばしお待ち下さい。
拍手やメッセージ、いつも有難く拝見しております。
気合いを入れて頑張ります!
返信不要でのメッセージにも、改めてお礼申し上げます。
・子爵令嬢の生活は、今後のことを考えるとなかなか大変かもしれませんよ~(笑)
以下、メッセージ返信
15日
>kyon様
ディートハルトへのご声援ありがとうございます。しかし、どの方面についての応援かちょっと気になる(笑)
>まるで駄めこ様
そうそう、少年期の男の子達の視点を描くには、とても想像力が必要です。本当はもっと荒っぽくて感情的な部分が思春期の男子にはありそうですが…これもまた想像の範疇(笑)
彼らの会話ももう少しで終わりですが、そのうちひょっこりどこかで出るかも?
メッセージありがとうございました!
>凍夏九十郎様
嬉しいお言葉ありがとうございます。
たぶん、調子に乗れない男の子ですねー彼は。自制心が強すぎるのかも。
貴重な男性のお話をお聞かせ下さって有難い限りです。私も思い出す限りでは、15歳の頃の男子(というか私の当時の同級生たち)は、もっと落ち着きないというか、暴力的というか、とげとげした感じがありましたね。もちろん女子にも思春期というのがあって、上記と同様の状態が続くこともあるものですが。
そうそう、男同士の会話については本当に未知で悩ましかったのですが、戦中やら平均寿命が短かった昔では精神的成長も早かったという話もあるしで、幼年学校五年生の彼らにも大人びてもらいました。
だけど、これこそ筆者の限界の表れかも知れません(笑)
メッセージありがとうございました!
16日
>とりこさん
この前のブツに書きそびれたので、こちらで簡単にお返事させてもらいますね。良い逃げなんて(略)
ディートは清純派なのかな~とか想像を巡らしつつ、こっぱずかしいこと書いてますよー! 以前、とりこさんが仰ってた意味が本当によくわかった。ああいう内心描写は再読に耐えないものがある(笑) でも、あそこで、ああいう風に書いておきたいんですよね。
男同士の会話は、けっこうお手上げです。しかし書かねば話が書けないので、とても頑張っている。業務上の連絡やら、ラインハルトとキルヒアイスほどの仲良し関係なら想像つくんですけどね。同級生同士の雑談となると…本当、書くものというか視点や目の付け所には男女差が割と出るように個人的に思います。
アンネに関して、枠にはめてしまう、という感じはすごくわかりやすいです。
優しい姉の役、穏やかな寵姫役、口出ししない日陰者役などなど自ら請け負ってしまうというか…これも他人にそうあれと期待されていた部分もありつつ、結局は謙虚すぎた性質も関係したかな~とも感じます。
癒せども前向きな~に関しては、こう、彼女の元で休んだらそのまま泥沼の眠りというか倦怠感にひきずられそうな感じがあるってことでしょうかね(笑)
彼女の謙虚さっていうのは、ラインハルトの野望とは相反するものだったので、実は姉上は弟がなんでそんなにも突っ走っていけるのか、心からは理解したり共感したりできなかったのかもしれない、と思いもします。太陽は眩しすぎる、ってやつですかね-。
ところでうちは、まだまだこたつ現役です。早いよーとりこさん、まだまだ寒いよーうち。一階だからかな…。
>令嬢!令嬢♪~の方
ありがとうございます。至らぬ妹のように慈しんで見守って頂ければと思います!
>西宮様
メール、ありがとうございました!
連休中にはお返事差し上げますので!
ここでは幼年学校に関して、先に返信させていただきますね。
貴族も通うのでレアルシューレ以下にはできない、というのは念頭になかったです。確かにそうともいえますね。本当、現実になぞらえると幼年学校後に士官学校へ行かないのは、何ともおかしい話なので、あれこれ頭を捻った結果があれです。自分でも割と無理をした感もありつつ、ばっさり原作を切り捨てられず(笑)
銀河帝国における教育制度って、競争による階層移動も階級によって定義、限定される部分が大だと思うので、恐らく西宮様の仰る形がもっとも自然かな~とお話し伺って思いました。
実力よりも官位というか家格が幅を利かせる世界ですよね。
では女子の場合どうなのか、と考え、家と血を繋ぐ道具扱いだとすれば高等教育なんて夢のまた夢な気がしたりしなかったり。なのでヒルダが大学通っていたというのは、相当珍しい部類な気がしています。
幼年学校も数あって通う層が違う…というのも大いにありえると思います。同じように士官学校も…と個人的には思いますし。ロイエンタールとミッターマイヤーは士官学校時代は一学年しか違わないのに知り合わなかった、というのも違う士官学校に通っていた、で処理した方がしっくりきますしね。
その辺は子爵~では面倒で、一校しかない!と無理矢理原作準拠で、階級ごちゃ混ぜ生活を送ったことになっていたりいなかったり。
昇進速度について、現実を見ると…尉官/佐官/将官の壁って物凄く高いのに、そんなの楽々飛び越えすぎみんな!って年表作ってて思いました(笑) ラインハルトは後ろ盾とか、詳細な戦歴あるからまだ納得しやすいんです。ですが、ビッテンとか、ミュラーとか、お前ら何して毎年一階級進んでるんだーと叫びたくなりますね。そんなに昇進早いシステムなの…と。人が沢山死んでいくアスターテ以降ならまだしも、その頃にはみんな少将レベルになってるし。
軍歴の合間に、地位に応じた教育を受けるというのは私も資料あたった際に、軍人は昇進するために試験ばっかりみたいなのみかけたので、たぶん相応の研修があったと思うのですが…思うのですが。
まあこれは、ヤンに関しても同じですが。
と、まあこんな愚痴を言っても仕方ないのですね。
……貴族子弟の少将とか中将とか、お飾りと言われつつ帝国軍の中央に対してどの程度の影響力があったのだろう?と考えてしまいますね。ただの名目上の地位にしては、小説か漫画かでクロップシュトック討伐で貴族ぼんくらの下に双璧がついていたという話になってるし。疑問符が乱舞。
ラインハルトは、本当に社会レベルでは偉人なんですけど…同感です。全くの善人はいませんが、それでもモルトとゲルラッハに関しては私も同様に眉を顰めてしまいます。
ただ、これはラインハルトも結局は政争では貴族たちと同じ穴の狢となるしかなかったというだけで、彼自身の偉業を貶めるものではありません。まあ聖人君子とは言えないけど。
私はキルヒアイス亡き後のラインハルトが、怖いですね。その時期に知り合うとしたら、友達なんてとんでもない。触らぬ神になんとやらレベルな気がします。あ、あくまで私個人の感想ですので、子爵令嬢は別ですが。
さて、長くなりましたが近い内にまたメールにてお返事させて頂きます。
メッセージありがとうございました!
15日
>kyon様
ディートハルトへのご声援ありがとうございます。しかし、どの方面についての応援かちょっと気になる(笑)
>まるで駄めこ様
そうそう、少年期の男の子達の視点を描くには、とても想像力が必要です。本当はもっと荒っぽくて感情的な部分が思春期の男子にはありそうですが…これもまた想像の範疇(笑)
彼らの会話ももう少しで終わりですが、そのうちひょっこりどこかで出るかも?
メッセージありがとうございました!
>凍夏九十郎様
嬉しいお言葉ありがとうございます。
たぶん、調子に乗れない男の子ですねー彼は。自制心が強すぎるのかも。
貴重な男性のお話をお聞かせ下さって有難い限りです。私も思い出す限りでは、15歳の頃の男子(というか私の当時の同級生たち)は、もっと落ち着きないというか、暴力的というか、とげとげした感じがありましたね。もちろん女子にも思春期というのがあって、上記と同様の状態が続くこともあるものですが。
そうそう、男同士の会話については本当に未知で悩ましかったのですが、戦中やら平均寿命が短かった昔では精神的成長も早かったという話もあるしで、幼年学校五年生の彼らにも大人びてもらいました。
だけど、これこそ筆者の限界の表れかも知れません(笑)
メッセージありがとうございました!
16日
>とりこさん
この前のブツに書きそびれたので、こちらで簡単にお返事させてもらいますね。良い逃げなんて(略)
ディートは清純派なのかな~とか想像を巡らしつつ、こっぱずかしいこと書いてますよー! 以前、とりこさんが仰ってた意味が本当によくわかった。ああいう内心描写は再読に耐えないものがある(笑) でも、あそこで、ああいう風に書いておきたいんですよね。
男同士の会話は、けっこうお手上げです。しかし書かねば話が書けないので、とても頑張っている。業務上の連絡やら、ラインハルトとキルヒアイスほどの仲良し関係なら想像つくんですけどね。同級生同士の雑談となると…本当、書くものというか視点や目の付け所には男女差が割と出るように個人的に思います。
アンネに関して、枠にはめてしまう、という感じはすごくわかりやすいです。
優しい姉の役、穏やかな寵姫役、口出ししない日陰者役などなど自ら請け負ってしまうというか…これも他人にそうあれと期待されていた部分もありつつ、結局は謙虚すぎた性質も関係したかな~とも感じます。
癒せども前向きな~に関しては、こう、彼女の元で休んだらそのまま泥沼の眠りというか倦怠感にひきずられそうな感じがあるってことでしょうかね(笑)
彼女の謙虚さっていうのは、ラインハルトの野望とは相反するものだったので、実は姉上は弟がなんでそんなにも突っ走っていけるのか、心からは理解したり共感したりできなかったのかもしれない、と思いもします。太陽は眩しすぎる、ってやつですかね-。
ところでうちは、まだまだこたつ現役です。早いよーとりこさん、まだまだ寒いよーうち。一階だからかな…。
>令嬢!令嬢♪~の方
ありがとうございます。至らぬ妹のように慈しんで見守って頂ければと思います!
>西宮様
メール、ありがとうございました!
連休中にはお返事差し上げますので!
ここでは幼年学校に関して、先に返信させていただきますね。
貴族も通うのでレアルシューレ以下にはできない、というのは念頭になかったです。確かにそうともいえますね。本当、現実になぞらえると幼年学校後に士官学校へ行かないのは、何ともおかしい話なので、あれこれ頭を捻った結果があれです。自分でも割と無理をした感もありつつ、ばっさり原作を切り捨てられず(笑)
銀河帝国における教育制度って、競争による階層移動も階級によって定義、限定される部分が大だと思うので、恐らく西宮様の仰る形がもっとも自然かな~とお話し伺って思いました。
実力よりも官位というか家格が幅を利かせる世界ですよね。
では女子の場合どうなのか、と考え、家と血を繋ぐ道具扱いだとすれば高等教育なんて夢のまた夢な気がしたりしなかったり。なのでヒルダが大学通っていたというのは、相当珍しい部類な気がしています。
幼年学校も数あって通う層が違う…というのも大いにありえると思います。同じように士官学校も…と個人的には思いますし。ロイエンタールとミッターマイヤーは士官学校時代は一学年しか違わないのに知り合わなかった、というのも違う士官学校に通っていた、で処理した方がしっくりきますしね。
その辺は子爵~では面倒で、一校しかない!と無理矢理原作準拠で、階級ごちゃ混ぜ生活を送ったことになっていたりいなかったり。
昇進速度について、現実を見ると…尉官/佐官/将官の壁って物凄く高いのに、そんなの楽々飛び越えすぎみんな!って年表作ってて思いました(笑) ラインハルトは後ろ盾とか、詳細な戦歴あるからまだ納得しやすいんです。ですが、ビッテンとか、ミュラーとか、お前ら何して毎年一階級進んでるんだーと叫びたくなりますね。そんなに昇進早いシステムなの…と。人が沢山死んでいくアスターテ以降ならまだしも、その頃にはみんな少将レベルになってるし。
軍歴の合間に、地位に応じた教育を受けるというのは私も資料あたった際に、軍人は昇進するために試験ばっかりみたいなのみかけたので、たぶん相応の研修があったと思うのですが…思うのですが。
まあこれは、ヤンに関しても同じですが。
と、まあこんな愚痴を言っても仕方ないのですね。
……貴族子弟の少将とか中将とか、お飾りと言われつつ帝国軍の中央に対してどの程度の影響力があったのだろう?と考えてしまいますね。ただの名目上の地位にしては、小説か漫画かでクロップシュトック討伐で貴族ぼんくらの下に双璧がついていたという話になってるし。疑問符が乱舞。
ラインハルトは、本当に社会レベルでは偉人なんですけど…同感です。全くの善人はいませんが、それでもモルトとゲルラッハに関しては私も同様に眉を顰めてしまいます。
ただ、これはラインハルトも結局は政争では貴族たちと同じ穴の狢となるしかなかったというだけで、彼自身の偉業を貶めるものではありません。まあ聖人君子とは言えないけど。
私はキルヒアイス亡き後のラインハルトが、怖いですね。その時期に知り合うとしたら、友達なんてとんでもない。触らぬ神になんとやらレベルな気がします。あ、あくまで私個人の感想ですので、子爵令嬢は別ですが。
さて、長くなりましたが近い内にまたメールにてお返事させて頂きます。
メッセージありがとうございました!
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