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2025/02/11 21:47 |
しゃちほこの国
月末に名古屋へ引っ越すことになりました。
公用というか仕事というか。そういう関係で。
引っ越し準備などもろもろ多忙になりそうなので、更新頻度が下がります。
いまも不定期更新なのでなんとも変化しなさそうですが、月末は一時的に更新が止まるかも?
飲み会も増えるし…な。

部屋の中を見渡して、いまからすでに荷造り面倒だな~と溜息。
本を処分するのが勿体ないというか、絶対あとで読みたくなるからみんな連れ添って行きたいけど、思い切って処分すべきかこれ。
あ、銀英伝は手放さないけど(笑)
友人と離れるのが寂しいかな。あとは遊び場が減ること。
救いは名古屋が東京から新幹線で2時間以内であることだ!
あとはきっと出張で東京には頻繁に訪れることになりそうであること、かな。

5日追記
誇り終わらなかった…けど、恐らくは明日には更新できると思います。
そういえば、ちらっと出てきたヴェストパーレ男爵夫人はあの時点で御年17歳。
ディートハルトは15歳なので、もしかしたら男爵夫人がちょっとしたアプローチのつもりで泣いてみせた可能性があったりなかったり。仮にそうだとして、お遊びだろうけど。
彼女はいつから7人もの恋人を持つようになったんでしょうね。

お返事お待たせしてすみません!
拍手やメッセージ、いつも励み&癒しになっております。
ありがとうございます!

拍手[32回]

以下、メッセージお返事です。

29日
>とりこさん
描写の話。日本は特に勧善懲悪の絶対正義よりは、悪人にもそれなりに理由があるのよ…的な見せ方が主流というか、情状酌量の余地を残しますよね。ハリポタのリドルを見ていると、イギリスって階級社会だったよな~と少し思ってしまう。
そもそも善悪という概念は道徳に裏打ちされるから、お国が違えば形も違うというのは当たり前なのかもしれない。そして私はハリポタを読んで、ハリー怖い、と思ったクチです。

誇りのタイトルの意味は、色々混ぜてあるので(というかまとまっていない、ともいう)、お感じになったものが読み手の正解だと思います。
続きの部分でももう少し補足しますし。これについては、書き終わってから蛇足かもしれないけどメモで書きたいと思います。構成適当すぎてorz
ディートハルトの思い入れ部分、本当はお葬式の場面でがっつり書くべきだったと思うのですが、書いても書いてもしっくりこないからぶっ飛ばして夢から入っちゃえ☆とやってしまいました。時系列整えて書くのも分かりやすいけど、冗長さに耐えられないことってありますよね(と、同意を求めてみる)
ま、とにかくフラグは幾つでも立てられますよ! 番外恋愛コースもいつでも用意できる感じで(笑)
でも誇り終わらせて、でこぼこ話もすいすい進めていきたいと思っています。
メッセージとっても嬉しかったですー! ありがとうございますー!


>RU様
実は男爵夫人はどこかで登場させようと思っていたけれど、両親退場が早まったので出そびれた不遇の方でした。が、ここでちょっと顔出し(笑)
令嬢は確かに芸術には興味薄なのですが、それなりに男爵夫人とは付き合いが続いた…かもしれませんが、どこでお話できるか謎なので、黙っておきます。
ただ個人的には、彼女から見た令嬢は「知人の娘さん」レベルの親密度だと思うので、彼女経由でアンネさんまで繋がるといったことはなかった模様です。
メッセージありがとうございました!


>ムッハー…子爵、全編通して~の方
嬉しいお言葉にムッハー。
マイペースながら、本編続きも頑張っていきたいです!


30日
>ばーむくーへん様
ご丁寧な暑中見舞い、ありがとうございます。
原作中にテラフォーミングなどに関する詳細な言及がないので謎ですが、とりあえず子爵領の首星ブラウはとっても自然豊かという設定にしてあります。
辺境惑星ゆえに人口が少なくて未開拓の地も多く、産業も絶賛振興中といったところでしょう。頑張って豊作・豊漁の秋(季節があるというのも捏造ですが)を迎えられること、私も願っております。
ばーむくーへん様も、夏バテなどなさらぬようにお気をつけて!
メッセージありがとうございました!


>霞月様
傍から見ると仰る通りの流れなんですが、令嬢本人的にはまた違う葛藤なんだろう、と本編からは伺えます。でもそんなこと言わなきゃ分からないですから、お話の続きでは…ということです、はい(笑)
ディートハルトは、そうですね、令嬢に対して思い入れを抱くきっかけは多分いろいろとありそうです。彼の令嬢との関わり方は、続きを読んで頂ければご理解頂けると思うので、もうしばらくお待ちを!
ユリウスとはかなり違う方向から繋がることになるとおもいます。ロマンスが生まれるかは…頑張れディートハルト!という心境です。彼は本編の方でも近々出番がありますので、そこからもご想像頂ける仕様になるかと。というか、誇り前提で本編の関係になったんだなーと思って頂けるよう、とりあえず更新頑張ります!
メッセージありがとうございました!


>おじいちゃんの「親不孝~」~の方
祖父様も人の子なんで、息子の死も、孫娘に降りかかった災難もショッキングだと思われます。
でも立場的に表に出せないというか、カールのことも素直に悲しみを表現できるような性格じゃないと思うのであんな感じです。


>うるう様
ありがとうございます~。試行錯誤しながら書いたので、そう仰って頂けるととても嬉しいです。
最初から見比べると文体違いすぎなんですけど、素人の限界、ということで今後も精進します。



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2010/08/03 22:10 | 雑記

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