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2025/02/02 16:44 |
ハロウィン!
というわけで、当日の夜遅くに更新です。
まあ、日付がかわらなかっただけ良しとします。
馬鹿話、かつオリキャラしか出ない子爵家の一幕。
急いで書き上げたので、ぶつ切りになっていてすみません。
料理長だけ名前が出てませんが、いずれ彼も名前を呼ばれることが…あるでしょうか。
そして気の早いことに、来年のハロウィーンへのロングパス伏線を入れておきました(笑)

しかし、銀河帝国の宗教観がわからないので、仮装するにしてもどんな格好するのかよくわかりません。地の文でヒュプノスとかアフロディテとか出てくるから、ギリシャ神話的雰囲気なんですかね。
実は令嬢を魔女っこにしようかと考えたのですが、帝国における魔女の文脈がわからず断念。
ジャック君にお出まし願いました。

どうでもいいけど、クリームシチューに牡蠣を入れると本当に美味しいですね!
海の味がする…旬の茸と、大好きなにんじんを沢山入れて幸せです。

いつも拍手やメッセージありがとうございます。
本当に励まされております。嬉しさに飛び上がっております。

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以下、拍手返信

30日
>ミュラー連載読ませていただき~の方
本当に嬉しい感想を頂けて、こちらこそお礼を申し上げたいくらいです。どんなお返事を差し上げれば良いのかと、随分と悩んでしまうほどです。
キルヒアイスとヒロインの恋は、悲しい結末を迎えたのだと思います。けれどそのことによって以前の幸せが全て消える訳でもないし、忘れるわけでもなかったのだと思います。
最初が彼の死から始まっているように、二人の幸福な時間は大仰に言えばgood old daysとしてヒロインに残ればいいな、と意識しながら書いておりました。お祖母ちゃんになって、自分が幾つの時にはこういうことがあったと語れるような。
オチに関しては妄想はなはだしいですが、ifとしてああいうのもありかな、と。ただ、ヒロインがキルヒアイスに一生殉ずるというより、上にあるとおり笑って懐かしみ語れるように、ああいう終わりになりました。
自分の書いた物について語るのは恥ずかしいことですが…このお返事が蛇足でしたらすみません。
メッセージありがとうございました!


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2009/10/31 22:12 | 更新

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