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2026/04/09 06:58 |
ハーモニー
かつおぶしと醤油の組合せってすごいと思うんだ…。
あ、あとプレーンヨーグルトに苺。ぷちぷち感がたまらん。
この世にはまだ見ぬ幸せが眠っている。

昨日の続き?
帝国側では貴族の婚姻には典礼省の許可が必要なようです。
というのは、アンネ友人のシャフハウゼン(だっけ)子爵夫妻の場合、妻は平民で子爵号持ちの夫は典礼省の役人に資産の半分くらいを積んで、ようやく妻を迎えられたそうです。
まあ、そういう許可ほしさに金積む意外にも、伝統的に典礼省の婚姻担当役人には仲人への礼金?ってな感じでお金渡してそう。そしてその地位は、お金がっぽがっぽだから垂涎の的だったり?
他に、フリードリヒ4世の先々代辺りの妾妃一杯かこって子供を百人近くもうけた皇帝にまつわる話で、皇族が降嫁する際に、迎える側の貴族は莫大な金額を上納しなきゃいけなかった…みたいな記述があったので、ここから話を発展させると、婚姻に際しそれぞれの家の間で何らかの金銭的交換が儀礼的に行われていた可能性もあります。ま、日本で言う結納みたいなものでしょうか。
だから金持ち貴族との結婚は、一時的にしろ大金を入手する機会にもなりえた…のかも。

ところで、もう一つご質問を頂きました。
5万記念SSの『序文』の末尾にある主人公の名前は、物語開始時点のものと同じです。これが、主人公は生涯独身だったのか、婿入りだったのか、嫁に行ったが子爵家の姓を名乗り続けたうちの、どれか?というご質問。
さて、どれでしょう? それは物語の最後に判るのかもしれません。判らないかも知れません。
仮に結婚しても○○・フォン・●●・ヴィーゼ(←あくまで仮定)のようになり、通名として元の姓を名乗り続けたかもしれません。あと、爵号の問題があります。主人公が爵位ホルダーとなった場合、ヴィーゼ伯爵夫人(これは夫がホルダーで、伯爵の妻という意)と呼ばれるよりは、●●子爵夫人(こちらは本人が爵位持ち)と呼ばれることが優先されるかも?
だけど、生涯独身を貫いたかもしれませんし、事実婚だったかもしれません。
貴族の血統の義務をどう処理したのか、果たして子爵家は新帝国歴の時代にも存続したのか、などなど、分岐点は色々ありますよねー。お楽しみどうぞ!

拍手やメッセージ、とっても励みになります!
ありがとうございます!

拍手[3回]

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2010/01/18 02:24 | 雑記
婚姻制度の謎
リアルじゃなくて、銀/英/伝世界の話です。
メッセージ頂いたので考えてみました。
頂いた内容の論点としては、イトコ婚(四親等)は、帝国もしくは同盟において法的に認められるか?ということと、もし禁じられているならそれはなぜか。
メッセージでは、血統重視のお家事情が絡む帝国はイトコ婚ありかもというお話で、同盟では禁止。なぜなら、同盟成立後は人口の増加加速を政策として取り入れたため、先天性異常を回避する動機が多くあった、というご指摘でした。

まず前提として、現実のお話で以下を確認。
・日本ではイトコ婚OKだが、お隣の韓国では駄目、イスラム教徒ではイトコ婚が多かったりと、文化的背景や意味づけが絡む問題である。文化人類学の権威レヴィ・ストロースの研究では、(だいぶ端折って言うと)イトコ婚のやり方が伝統的に決まっていて、それを奨励(もしくはそれが普通)な地域もある。

・イトコ婚の子供の先天性異常発現率は、赤の他人同士の婚姻と比べ約3%高まるが、これは高齢出産の際のリスクと同程度である。だがイトコ婚の男女がともに病因となりうる劣性遺伝子を保有する場合、発症確率は通常よりもかなり高まる。(あるケースでは32倍とのこと。参考:http://www.primate.or.jp/PF/yasuda/11.html)

さて、現実から離れて見ましょう。
私がまず思ったのは、銀/英/伝の世界で、遺伝子関係の技術がどこまで進んだか?です。先天性の遺伝疾患を発見し、出産以前に治療できるなら近親婚タブーは弱まると思ったからです。
しかしルドルフの娘だか息子だかに遺伝疾患があったとか、ゴールデンバウムの家系には遺伝疾患の持ち主が多くあるとか田中氏が散々書いているので、この考えは却下。それに劣悪遺伝子排除法も、生後の状態から劣悪か否かを判断するようなニュアンスでしたし…。
(遺伝学的には誰しも病気となりうる劣性遺伝子をいくつかは抱えているそうです)

これを踏まえると、意外に帝国でもイトコ婚は忌避されていたかも。遺伝病発症率が高まるのを、貴族は面子のためにどうしても避けたいでしょうし。それがルドルフの思想にもとづいた人間の分類で、貴族は高貴で平民より優れてなければならないので。
ただ晴眼帝マクシミリアン・ヨーゼフ何世だっけか、排除法を有名無実化してからは貴族も人間だからたまには遺伝病保有者の一人や二人でるだろーって認知が世の中に広まってたりするかも。
というわけで、個人的に帝国ではイトコ婚は法的にはOKかもだけど、みんな進んではしないといった雰囲気を予想。…悪くすると、発病者が居るから一族郎党後ろ指指される可能性があるのが遺伝疾患というものでしょう。(善悪や私自身の信念は別にして、一般論です)

一方の同盟側でも、ロングマーチを終え建国時(帝国歴218年)には人口16万人で、それから250年あまりで人口130億まで増加させています。…ものすごい大量生産です。とはいえ日本も1900年の2千万人から百年あまりで1億三千か四千万まで増えているので、無理ではない…のかどうかは私にはわからない。けれど、単純計算で16万人を世代交代6回(40年に一度と仮定)で8125倍にするって、すごく大変だと思います。
で、イトコ婚が禁止されてるか否かですが、多産推奨ならあえて規制は設けない…と考えられないでしょうか? リスクがかなり高い3親等以内の婚姻は禁止でも、4親等だとリスクとメリットを測った上で決定されそうです。えーっと、一般の婚姻より多少ハードルが高くて、遺伝子検査が必須になってるとか…そういうことはあるかも。検査結果を提出しないとイトコ婚は法的に認定されないとかね。
だが検査をパスすればイトコ婚もOKっぽい。もしかしたら、三親等もOKになるかもしれませんね。
あと、この考えはとあるサイト様の銀/英/伝小説に被ってるかもしれませんが、(記憶があやふやですみません)同盟は帝国とは違うんだという主張を常にしたいがために、遺伝子失陥の治療研究に莫大なコストをかけ、出生前治療の方法を確立してるかもしれないです。そうすると、多少リスクが高まるイトコ婚も別に気にしないということもあり得るかも?

というわけで、私は逆に帝国ではイトコ婚ダメ、同盟はOKなのではないかと想像しました。
もしかしたら明日へ続く。

そういえば、往復書簡は帝国歴477年8月の出来事です。Act1の途中の話。
博物館でユリウスと会うのは同年10月のことなので、その前振りを長くやってるside story往復書簡です(笑)

拍手とメッセージでの応援、本当に嬉しいです!
ありがとうございます!

拍手お返事はまた明日させてください…猛烈に眠気が…。

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2010/01/17 01:35 | 雑記
side story往復書簡07更新
どつぼなユリウス様救出のハードルがどんどん上がる気がする今日この頃。
どつぼにはまってどっぴんしゃん、ぬけたーらどんどこしょ。
(って童歌、皆様ご存知ですか?)
どこへ行くのやら。
07の文中にある子爵家の屋敷の話は、まあ小ネタみたいなもので個人的な印象で中世カントリーハウスな感じか、ドイツに拘るなら小型なヴァッケルバルト城くらいで、普通の貴族は…イングランドのバーリーハウスやブレニムパレス、ドイツなら宮殿と呼ばれる威容の屋敷を想像してます。ググって頂ければ画像があるかと思いますが、後者は尖塔があったり、ギリシャ風柱が正面に据えられてたりして、コの字型5階建てとかとにかく豪華な雰囲気の屋敷のイメージ。
うん、本文での描写は全く足らないですが!

ちょっとここ最近は目まぐるしい毎日で、ネットに上がる気力すら残らない日というのが続いてます。
かたつむりが進むのを見るように、長い目で見てやって下さい。

拍手やメッセージに優しさと温もりを分けて頂いてます。
これで寒い冬を乗り切れますよーほろり。
返信不要でのメッセージもありがとうございます!
・ユリシーズに負けず劣らず強運のようです。コンラッドも生き延びてますしね!艦橋にいた人間が足怪我するくらいなので中破くらいはしてそうですが、スクラップよりリサイクルの方がコスト安だったのでしょう。
特別仕様というのはありそうですね。一応、英雄扱いなお人だったから、大将じゃないけどご褒美に下賜されたのかもしれません。祖父様過去話で、余裕があれば寄り道したいと思います。

・チャットは稀に気が向いたときにやっておりますので、見掛けたら声掛けてやってください。本年もよろしくお願い致します!

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2010/01/15 22:47 | 更新
どつぼスパイラル
往復書簡の続きぼちぼち出来てるんですが、ユリウス様戻ってきてーって感じです。
文章には性格が出ると思うのですが、私って実は鬱々とするタイプなのか…と新たな自分発見気分。文体とか構成の問題かもしれないけど。難しい!
ここを越えたら、ユリウスも書き易くなると思ってます。
もう少し頑張って参ります。

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2010/01/13 23:18 | 更新
連休は色々とお出かけをして、海辺を散歩したり、朝一で羽田行ったり、東京に長らく住みながら初めて東京タワーの足元へ行ったりしてました。
東京タワーは大変な混雑で、上に上がるのに一時間待ちと言われて諦めて蕎麦を食べるだけで満足しました。
まあ当地へ来た客を案内してた訳ですが、東京ってどこに案内するか迷いますね。
私は大正・昭和建築や歴史が好きなので、旧い建築物や旧跡めぐりが楽しいと思うのですが、一般的にはやっぱ煌びやかな街に案内せざるをえず。そして連休と言うことで人が多く少し疲れました。
家で妄想してたいんだよーと心の中で叫んだのは秘密(笑)

往復書簡ではユリウスを領地に迎えご案内な令嬢を描くわけですが、辺境子爵領はまず間違いなく田舎なので、人混みとかありえないと思っています。
きっと街中を地上車が走ってたら、あ、領主様の車、ってみんな気付いちゃうくらい過疎で人の流動性が低いんだ。人口二百万のくせに惑星一個の土地があるんですからね…。
効率を考えると、恐らく一部地域に密集して住んでいると思います。インフラ整備お金かかるから。
まだまだ開発途上の惑星として、第一期移民団がちょっとずつ増加している星みたいなノリですかね。
こんな設定どこに使うのかは、神のみぞ知る。

次の更新も往復書簡の続きっぽいです。うーん、そう遠くない内にはお見せできそうです。
予定続きなので、しばしまったり更新が続きますが、よろしくお願い致します。

拍手やメッセージにいつもお力頂いております。
ありがとうございます! 精進致します!
返信不要でのメッセージにもお礼申し上げます。
・ユリウスの顔色の真相は次回こうご期待!(笑)

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2010/01/11 22:32 | 雑記

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