おいおい、アッテンボローはいつ出てくるんだい?
という問いかけを自分に投げ掛けつつ02アップ。
ヤンを追い掛けていくと、自分はいつもあんな感じの思考になってしまうっぽいです。
英雄前夜でも思ったけど、答があまりないようなことを頭の片隅でつらつら考えているイメージがあります。それ以外はたぶん歴史とか戦略のことを考えているんでしょう、たぶん。
ヤンにとってのジェシカって何だったのか、という問いは興味深いですね。同様に、ヤンにとってのフレデリカも。
彼は他人をすんげー突き放してるのに、よくもまあ結婚したね?と個人的に思っております。
別にヤンは人嫌いでもないし、社交性もないわけじゃないんだけど、根本的に「人間なんて銀河の中じゃ小さなものさ、明日には死ぬかもしれないさ、君も私もみんなみんなHAHAHA」という楽観的なのか悲観的なのかわからない感覚を持って生きている気がするので、結婚という他人への繋がりを作ろうという発想をしたのが不思議でならない。
また暇があるときにゆっくり考えてみます。
拍手やメッセージ、いつも本当にありがとうございます。
幾つか令嬢話を書き散らかしたので、暇みてアップします。
本編じゃなくてすみません、なのですが。
という問いかけを自分に投げ掛けつつ02アップ。
ヤンを追い掛けていくと、自分はいつもあんな感じの思考になってしまうっぽいです。
英雄前夜でも思ったけど、答があまりないようなことを頭の片隅でつらつら考えているイメージがあります。それ以外はたぶん歴史とか戦略のことを考えているんでしょう、たぶん。
ヤンにとってのジェシカって何だったのか、という問いは興味深いですね。同様に、ヤンにとってのフレデリカも。
彼は他人をすんげー突き放してるのに、よくもまあ結婚したね?と個人的に思っております。
別にヤンは人嫌いでもないし、社交性もないわけじゃないんだけど、根本的に「人間なんて銀河の中じゃ小さなものさ、明日には死ぬかもしれないさ、君も私もみんなみんなHAHAHA」という楽観的なのか悲観的なのかわからない感覚を持って生きている気がするので、結婚という他人への繋がりを作ろうという発想をしたのが不思議でならない。
また暇があるときにゆっくり考えてみます。
拍手やメッセージ、いつも本当にありがとうございます。
幾つか令嬢話を書き散らかしたので、暇みてアップします。
本編じゃなくてすみません、なのですが。
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みなさん、チョコはもらえましたか?
私はティラミスをもらいました。素で、え、なんで?と問い返して、ああ、今日はチョコの日だったと気付いた自分に愕然とした。日曜日には覚えていたんですけどね。
なんか年を経るごとにイベントの盛り上がり感と自分が乖離していくような気がして、昔はあんなに特別だった誕生日やバレンタインが、単なる変わらぬ日常の続きになってしまって、いやあ、面白くない大人になったもんだと思ったり思わなかったり。
自分が学生だったころ、25歳や30歳なんてもう立派な大人に見えた。
けれど蓋を開けてみれば、大人ぶるのが精一杯な大人ばかり。
二十歳前に比べて経験が蓄積され、感情の制御がうまくなった人間のことを大人というのでしょうか。
大人になれよ、って思う相手がいるんだけれど具体的に大人になるってどういうことよ?と自分に対して考えてしまいます。
相手の心情を慮ることができて、謙虚で、自己を律することができる?
自分に全て跳ね返ってきて痛いなこれ。
他人を監督できるほど私は自分が大人じゃないと思っているのですが、明日は言いにくいことを伝えなきゃいけなくて気が重いです。
成長を手助けするなんて綺麗事であって、もっと仕事うまくなれよ、ストレス耐性つけろよ、そんなことをオブラートに包んで言わなきゃいけない、自分がどれほどのもんだって思いながら。
楽しく、機嫌良く、人間関係を形成していきたいんだけれど、それだけじゃ進歩ないしベストじゃないから、きついことを言う必要があるんですが…。
相手の心情のことなどばっさり切り捨て、傲慢で、自分に甘い、そういう部分が自分にあるのに、他人に物を言うのは正直、うんざりだー。
という愚痴を書きつつ今夜は去ります。
銀英伝を読んだのは中学生頃だったのですが、あの頃の自分に見えていたヤンやラインハルトの姿が、今はよく見えないというか、彼らを想うと横顔ばかり見えるようになってきた。
もやもや~っとした気持ちになる。たぶん、彼らの悩みや弱さが小説ではあまり描かれなかったから。彼らは英雄として描かれたから。
ユリアンとヤンの距離感、ヤンとキャゼルヌやアッテンボローの距離感、はたまたムライやシトレ校長とヤン、といったキャラクターの捉え方、ラインハルトやキルヒアイスを見る姉上の気持ちやらなんやら、色々わき出てまとまらず、とりあえず断片をがつがつワードに突っ込んでいる最中です。
令嬢は銀河を走り回っております。
というわけで、明日は朝一の飛行機に乗って行ってきます!
いつも拍手やメッセージ、本当にありがとうございます。
頂くばかりでお返しが全然できていないのですが、お待たせしまくりですが続きは時間をみつけて綴っております。
晴れ晴れと更新したとお伝え出来る日を頑張って迎えたいと思います。というか、終わりまでもっていける日を迎えたいと思います。
私はティラミスをもらいました。素で、え、なんで?と問い返して、ああ、今日はチョコの日だったと気付いた自分に愕然とした。日曜日には覚えていたんですけどね。
なんか年を経るごとにイベントの盛り上がり感と自分が乖離していくような気がして、昔はあんなに特別だった誕生日やバレンタインが、単なる変わらぬ日常の続きになってしまって、いやあ、面白くない大人になったもんだと思ったり思わなかったり。
自分が学生だったころ、25歳や30歳なんてもう立派な大人に見えた。
けれど蓋を開けてみれば、大人ぶるのが精一杯な大人ばかり。
二十歳前に比べて経験が蓄積され、感情の制御がうまくなった人間のことを大人というのでしょうか。
大人になれよ、って思う相手がいるんだけれど具体的に大人になるってどういうことよ?と自分に対して考えてしまいます。
相手の心情を慮ることができて、謙虚で、自己を律することができる?
自分に全て跳ね返ってきて痛いなこれ。
他人を監督できるほど私は自分が大人じゃないと思っているのですが、明日は言いにくいことを伝えなきゃいけなくて気が重いです。
成長を手助けするなんて綺麗事であって、もっと仕事うまくなれよ、ストレス耐性つけろよ、そんなことをオブラートに包んで言わなきゃいけない、自分がどれほどのもんだって思いながら。
楽しく、機嫌良く、人間関係を形成していきたいんだけれど、それだけじゃ進歩ないしベストじゃないから、きついことを言う必要があるんですが…。
相手の心情のことなどばっさり切り捨て、傲慢で、自分に甘い、そういう部分が自分にあるのに、他人に物を言うのは正直、うんざりだー。
という愚痴を書きつつ今夜は去ります。
銀英伝を読んだのは中学生頃だったのですが、あの頃の自分に見えていたヤンやラインハルトの姿が、今はよく見えないというか、彼らを想うと横顔ばかり見えるようになってきた。
もやもや~っとした気持ちになる。たぶん、彼らの悩みや弱さが小説ではあまり描かれなかったから。彼らは英雄として描かれたから。
ユリアンとヤンの距離感、ヤンとキャゼルヌやアッテンボローの距離感、はたまたムライやシトレ校長とヤン、といったキャラクターの捉え方、ラインハルトやキルヒアイスを見る姉上の気持ちやらなんやら、色々わき出てまとまらず、とりあえず断片をがつがつワードに突っ込んでいる最中です。
令嬢は銀河を走り回っております。
というわけで、明日は朝一の飛行機に乗って行ってきます!
いつも拍手やメッセージ、本当にありがとうございます。
頂くばかりでお返しが全然できていないのですが、お待たせしまくりですが続きは時間をみつけて綴っております。
晴れ晴れと更新したとお伝え出来る日を頑張って迎えたいと思います。というか、終わりまでもっていける日を迎えたいと思います。
あけましておめでとうございます。
本年が皆々様にとって楽しさいっぱいの一年になることをお祈りします。
更新を目論んだけど力尽きました。
あんまり動きがなくて説明っぽくなってしまいつつあるので、もう少し先まで書いて清書しようかと。
久々に本編。週末ごろに更新…したい。
9日追記
微妙に書き上がらず、数日持ち越ししますー。
眠気に負けた。
本年が皆々様にとって楽しさいっぱいの一年になることをお祈りします。
更新を目論んだけど力尽きました。
あんまり動きがなくて説明っぽくなってしまいつつあるので、もう少し先まで書いて清書しようかと。
久々に本編。週末ごろに更新…したい。
9日追記
微妙に書き上がらず、数日持ち越ししますー。
眠気に負けた。
とても久しぶりの更新になりました。
アッテンボローとヤンの話と言っておきながら、時の砂楼にはアッテンボローの出番がない。まだ、ない。
続きというか、別視点話として用意したいと思います。
ナンバリングを02とするかは後で考えます。
急いで仕上げたので最後あたりに訂正入るかも。
誰かの正義は、去年の冬にmemoでのせた会話の断片です。
もとは「星に捧ぐ」で没ったものです。
ところで時の砂楼は、自分の中で星の捧ぐと繋がっています。
いつか繋げて大きな枠に収められたらいいなーと思っております。
とりあえず…寝ます!
アッテンボローとヤンの話と言っておきながら、時の砂楼にはアッテンボローの出番がない。まだ、ない。
続きというか、別視点話として用意したいと思います。
ナンバリングを02とするかは後で考えます。
急いで仕上げたので最後あたりに訂正入るかも。
誰かの正義は、去年の冬にmemoでのせた会話の断片です。
もとは「星に捧ぐ」で没ったものです。
ところで時の砂楼は、自分の中で星の捧ぐと繋がっています。
いつか繋げて大きな枠に収められたらいいなーと思っております。
とりあえず…寝ます!
書いてるのですが誕生日のわりにネタは全然誕生日に掠っていない。
アッテンボローとヤンの話になりそうです。
日付またぎそうだ。
追記
すみません、終わりませんでした。
持ち越しで数日中に完成させたいと思います。
さらに追記
書いている内に長くなる病が発症しまして、なんか展開してます。
どこでぶった切るか悩む。
アッテンボローとヤンの話になりそうです。
日付またぎそうだ。
追記
すみません、終わりませんでした。
持ち越しで数日中に完成させたいと思います。
さらに追記
書いている内に長くなる病が発症しまして、なんか展開してます。
どこでぶった切るか悩む。