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2025/02/08 21:00 |
正月気分
実家に帰って戻ってくると、どうも普段の調子が取り戻せないです。
というのも、あちらでは食べて寝るくらいしかしないから(笑)
脳味噌も身体もまだ怠けているようです。
お腹の調子が悪かったので毎年恒例の正月に伴う体重増加がなかったことは、良かったといえるかもしれませんが。

そういえば戦艦の謎について、とっても為になる話をメッセージを頂きました!
防御はソフトキルとハードキル装備の二つからなっていて、ソフトの方は前に書いた磁気スクリーン(バリア)と重力スクリーンの組合せでビーム兵器を弾き、ハードの方はセラミック装甲で実体弾を防ぐとのことです。
(出典は『銀河英雄伝説DATA BOOK メカニック&声優大辞典』だそうです)
つまりは攻撃兵器の方も、ビーム系と実体弾系に大別できるということですね。…もしくは、攻撃はビームが主で装甲で弾くのは戦場を浮遊する砕けた戦艦の残骸とかだったりして。でもゲームにはミサイルというカテゴリがあるので、これが実体弾にあたるのかも。あとは核融合弾とかいう謎な描写も原作にあったので、それのことかもしれません。
離着陸に関しては、帝国艦は大気圏突入もOKという簡単な記述しかないそうで(笑)
核融合弾なんかでドンパチやってる戦艦だと放射線浴びまくりで色々と問題がありそうなのですが、まあその辺は華麗にスルーしておきましょう。そもそも宇宙空間だと有害な放射線が人体に影響を…云々は、別世界の話なんですよ!
この辺の細かい話は、いずれ本編中で戦艦なにがしが○○弾によってスクリーンを削がれ爆散とかそういう描写で活用されそうです。たぶん。
(メッセージありがとうございます!)

あと、先日書いたフリードリヒ4世の兄弟の話ですが、随分と思い違いをしていたようです。(ご指摘ありがとうございます!)
たぶんOVAに詳しい描写があったと思うのですが、手近な原作の外伝1星を砕く者で見つけたので改めてみてみると、フリードリヒの兄リヒャルトと、弟クレメンツとありました。私は二人とも兄だと思ってたんです…。
兄リヒャルトが死んだ理由が、彼らの父オトフリート5世を弑逆した罪を着せられて家臣もろとも刑死。それが後に弟クレメンツの陰謀であったことが発覚し、クレメンツは同盟へ逃亡を試みるも途中で船が爆散したそうです。フリードリヒ4世には兄弟姉妹は9人いて、このリヒャルトとクレメンツを除くとあとは病死とのこと。
このどこにブラ家とリッテン家躍進のきっかけがあるんでしょうかね。両家がフリードリヒ4世の娘を妻に迎えられたことをみると、やっぱりフリードリヒ4世を擁立した一派の中に元から居て、運良く玉座が灰色皇帝のものになった後の宮廷争いで勝った…のか。
フリ4さんは456年即位で29歳の時に帝位についてるのですが、ブラ公が仮にフリ4より20くらい年下なら正妻にアマーリエを迎えられる立場になれる…かな。ってことは、ブラ公(orリッテン侯)の父が優秀という結論でしょうかね。
門閥貴族な人たちって幾つなんだろう? フリ4は崩御する頃は63、4だったはずで、フリ4の娘を妻にするからには明らかにフリ4より年下。とはいえ普通は40代ならまだ父親生きてないか?
謎が深まった(笑)

考え込んで日記が長くなってしまいました。
拍手やメッセージありがとうございます!
いつも励まされております。元気頂いてます!

拍手[1回]

以下、拍手返信

31日
>戦艦の考察、面白いですね。~の方
続きを書こうとするものの、変なところに気力を傾けてしまっております。
本日の日記に書いたよう戦艦のバリアはビームを弾くようなので、他の物質も色々弾けてしかも磁気や重力も関連したバリアのようなので、色々とお役立ち膜なんでしょう。詳細な機能は謎ですが、バリアは公式認定装備なようなので、今後も本文中に展開させていこうと思います(笑)
清き一票ありがとうございました!


>suzuro様
恐らく目の前を通りがかっているかと思います。少なくとも三回は確実に!
冬祭への参加は物理的距離に阻まれますが、オンは自由に繋がれる良さがありますので、今後も子爵ワールドを続々と広げて行きたいと思っております。
本年もよろしくお願い致します! メッセージありがとうございました!


1月1日
>柊様
あけましておめでとうございます!
今年ももりもり更新できるよう頑張ります!
新年のご挨拶を力に、邁進していきたいと思います。


>わっか様
あけましておめでとうございます!
去年は右も左も判らぬ状態で、いきなりリンク申し込みしたりと後から考えると色々紅顔しきりなのですが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
尽きぬ情熱を注ぎつつ、互いに銀/英/伝オタクライフにいざ突き進みましょう。


>nicolaさん
あけましておめでとうございます!
こちらこそ、nicola様と陰に日向にお付き合いができて嬉しい限りです。というか、nicolaさんのお陰で新たな道に目覚めそうになっていてヤバイです(笑)
昔から薔薇騎士は好きでしたが、最近はあの二人が特に良いキャラだなーと改めて見直してしまうほどです。nicolaさんの二人への愛の力が感染した模様です。
私も彼らの腹枕やら腕枕(の妄想)をご褒美に、これからも新たな伝説を紡いでいきたいと思います(笑)
今年もどうぞよろしくお願い致します。そして雪/風はその通りです。そちらもお好きなんて…嬉しすぎる繋がりです。今度、また一緒に語りましょう。
メッセージありがとうございました!

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2010/01/06 00:05 | 雑記

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