昨夜は私が書こうとした時間前後(のみ?)サーバー不調だったようで、お返事遅くなってすみません。
冬祭は滞在時間短すぎて感想を書くのも憚られますが、銀/英/伝のスペースは三周くらいしました。むしろそこしか見ない…(+隣に配置されている雪/風。隣だから見る)
今朝起きて体調微妙でどうしようかなーと思ったのですが、行ってよかったのです。
世にまだこんなに素敵な本が沢山売られてるんだと、幸せになれます。
実は行きに間違えて一個手前の駅で降りたというボケをかましましたが、そういうこともある年の瀬です。
以前に書いた帝国戦艦の謎の続き。
重力制御が可能ならタイヤなくても問題なし!ということに結局なるかと思います。重力云々のエネルギーをどうやって捻出してるのか謎ですが核エンジン搭載とか、エネルギー保存の法則を無視してるか遵守してるかわからない装置があるのだと思われます。
で、ご意見を頂いて思い出したのですが、子爵~のロイエンタールとヴァーチャル対戦の部分でも書きましたが、宇宙戦艦は電磁フィールドなるものを展開できるようなのです!(今更)
ついでに亜空間ワープもできるし、こう、磁場を展開させてその空間の中だけ重力が違う!ということができるとか…勝手に考えてみる。そして大気圏突入しても機体が無傷なのも、その膜のお陰とか?
宇宙を航行する際には小さな衝突物は無数にあるだろうし、戦艦の外壁は物凄い低温に晒さるのが常で、恒星近くだと逆に物凄く熱せられるはずなので物理・高温・低温耐性コーティングされてるはずで、これによって大気圏突破のあれこれくらい何ともない、ということも有り得ますが。
ただ個人的な考えだと、そんな超装甲作るよりは、なんとかフィールド展開できます!の方がまだ納得できます。だって戦艦って消耗品ですよ。会戦のたびにボンボン沈むのに、そんな船に貴重(かもしれない)な鉱物いっぱい使うよりは、エンジンとか装置の一部に使ってる方がコストかかんない気がする。勿論、この装置も高価には違いないだろうが。
だから磁場を破られてレールガンが装甲を突き抜けると、一発で沈むこと多数とか…。
ま、全て妄想で、しかもこのようなことは、子爵本編に関与するか疑問ですが! 考えるの楽しいですね。
話は変わって…フリードリヒ4世と宮廷権力劇場のお話。
フリードリヒ4世即位に関してのごたごたで、ブラ家とリッテン家が宮廷内を牛耳るようになったという経緯が原作にあったかと思います。
フリ4さんの兄上二人(リヒャルトとクレメンツ)が順に皇位継承したけど、互いにつぶし合って三男のフリ4に玉座が転がり込んだのですが、その際に兄皇子二人の側近だったそれまでの大門閥貴族が落ちぶれた(クロップシュトック侯爵とか)という話なんですよね。
より詳しく言うなら、長男即位後すぐ死亡→次男即位→長男が次男に暗殺されたということが後に発覚(事実かはわからない)→次男は死を賜る→三男フリードリヒ4世即位→ブラ公たち世の春謳歌という流れです。
つまり、三皇子がいた頃は貴族たちは、それぞれの皇子と関係する三つの派閥があったと言えます。
でもこれだけで、兄皇子二人の取り巻き(フリ4即位までは宮廷の主流)を追い落とすほどブラ公たちが有能か?と言われるとそうでもない不可思議さを常々感じます。
擁立していた皇子がいくらいなくなったとはいえ、影響力が全くなくなるにはやっぱブラ家たちの躍進のための足がかりが沢山必要なんですよね。
フリ4がブラ公たちを物凄く重用している風には見えないし…もしかしたらリヒテンラーデ候が裏で手を回して、リヒャルトとクレメンツをバックアップしていた大貴族をことごとく潰したのか?とも考えてしまいます。
貴族が皇子を操って皇族殺しをしたというのならともかく。しかし、兄皇子(次男の方)取り巻きの貴族が、自分が泥を被って象徴を守ることがなかった時点で、命運は尽きていたということかもしれませんし、ブラ公たちに宮廷から追い出されるような貴族なら、どっちもどっちという気がしないでもないです。
さて、明日から5日にかけては家を留守にするので、更新お休み致します。
日記は書けたら書きます。更新は…明日の昼にできたらいいなーと思っております。
拍手やメッセージにいつも元気づけられております!
頑張ります!おー!
冬祭は滞在時間短すぎて感想を書くのも憚られますが、銀/英/伝のスペースは三周くらいしました。むしろそこしか見ない…(+隣に配置されている雪/風。隣だから見る)
今朝起きて体調微妙でどうしようかなーと思ったのですが、行ってよかったのです。
世にまだこんなに素敵な本が沢山売られてるんだと、幸せになれます。
実は行きに間違えて一個手前の駅で降りたというボケをかましましたが、そういうこともある年の瀬です。
以前に書いた帝国戦艦の謎の続き。
重力制御が可能ならタイヤなくても問題なし!ということに結局なるかと思います。重力云々のエネルギーをどうやって捻出してるのか謎ですが核エンジン搭載とか、エネルギー保存の法則を無視してるか遵守してるかわからない装置があるのだと思われます。
で、ご意見を頂いて思い出したのですが、子爵~のロイエンタールとヴァーチャル対戦の部分でも書きましたが、宇宙戦艦は電磁フィールドなるものを展開できるようなのです!(今更)
ついでに亜空間ワープもできるし、こう、磁場を展開させてその空間の中だけ重力が違う!ということができるとか…勝手に考えてみる。そして大気圏突入しても機体が無傷なのも、その膜のお陰とか?
宇宙を航行する際には小さな衝突物は無数にあるだろうし、戦艦の外壁は物凄い低温に晒さるのが常で、恒星近くだと逆に物凄く熱せられるはずなので物理・高温・低温耐性コーティングされてるはずで、これによって大気圏突破のあれこれくらい何ともない、ということも有り得ますが。
ただ個人的な考えだと、そんな超装甲作るよりは、なんとかフィールド展開できます!の方がまだ納得できます。だって戦艦って消耗品ですよ。会戦のたびにボンボン沈むのに、そんな船に貴重(かもしれない)な鉱物いっぱい使うよりは、エンジンとか装置の一部に使ってる方がコストかかんない気がする。勿論、この装置も高価には違いないだろうが。
だから磁場を破られてレールガンが装甲を突き抜けると、一発で沈むこと多数とか…。
ま、全て妄想で、しかもこのようなことは、子爵本編に関与するか疑問ですが! 考えるの楽しいですね。
話は変わって…フリードリヒ4世と宮廷権力劇場のお話。
フリードリヒ4世即位に関してのごたごたで、ブラ家とリッテン家が宮廷内を牛耳るようになったという経緯が原作にあったかと思います。
フリ4さんの兄上二人(リヒャルトとクレメンツ)が順に皇位継承したけど、互いにつぶし合って三男のフリ4に玉座が転がり込んだのですが、その際に兄皇子二人の側近だったそれまでの大門閥貴族が落ちぶれた(クロップシュトック侯爵とか)という話なんですよね。
より詳しく言うなら、長男即位後すぐ死亡→次男即位→長男が次男に暗殺されたということが後に発覚(事実かはわからない)→次男は死を賜る→三男フリードリヒ4世即位→ブラ公たち世の春謳歌という流れです。
つまり、三皇子がいた頃は貴族たちは、それぞれの皇子と関係する三つの派閥があったと言えます。
でもこれだけで、兄皇子二人の取り巻き(フリ4即位までは宮廷の主流)を追い落とすほどブラ公たちが有能か?と言われるとそうでもない不可思議さを常々感じます。
擁立していた皇子がいくらいなくなったとはいえ、影響力が全くなくなるにはやっぱブラ家たちの躍進のための足がかりが沢山必要なんですよね。
フリ4がブラ公たちを物凄く重用している風には見えないし…もしかしたらリヒテンラーデ候が裏で手を回して、リヒャルトとクレメンツをバックアップしていた大貴族をことごとく潰したのか?とも考えてしまいます。
貴族が皇子を操って皇族殺しをしたというのならともかく。しかし、兄皇子(次男の方)取り巻きの貴族が、自分が泥を被って象徴を守ることがなかった時点で、命運は尽きていたということかもしれませんし、ブラ公たちに宮廷から追い出されるような貴族なら、どっちもどっちという気がしないでもないです。
さて、明日から5日にかけては家を留守にするので、更新お休み致します。
日記は書けたら書きます。更新は…明日の昼にできたらいいなーと思っております。
拍手やメッセージにいつも元気づけられております!
頑張ります!おー!
以下、拍手返信
28日
>黒味噌様
いつも唸るほど面白いメッセージ下さってありがとうございます!
戦艦の謎は上記のように考えられますね。…しかし検証できない謎(笑)
ユリウスについては、仰る通りかと思います。腹黒というほどすれてないのかもしれない。あの年頃は難しいですね。裏腹という言葉の方がしっくりくるかもしれません。
真っ青な魔術師がどう返答するかは見物ですね。そして冷めたハンバーグは書きながら私もすっごく気になってます。冷めると美味しくないんですよねー。
あと、ご紹介して下さった本は、正月にでも本屋で見てみますね。表紙だけはよくみかけましたが、手に取ったことがないので…どんなことが書いてあるのか、コメント拝見して物凄く気になってます。
今年一年ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年を!
メッセージありがとうございました!
>西宮様
丁寧なご指摘下さって頭が下がる思いです。ありがとうございます。
誤字脱字には気を付けてはいるんですが…どうやらつもりだけだったようで(汗)精進します。
中身が反則の子爵令嬢から見た世界をお楽しみ頂けるよう頑張ります。
茶色いシメジには笑いました。あの茸カットは忘れられません…もっと格好良く描かれてたら、フレーゲルもよく見えたり…しないかな(笑)
私が唯一OVAで不満なのは、悪役と呼ばれるキャラが麗しく描かれていないことかも(笑)
皇帝周辺貴族の中では皇后の家がもっとも皇帝と近くなるというのは、仰る通りかと思います。もしくはフリードリヒ4世の母の家かな? 案外、その辺でブラ家とリッテン家と繋がってて…ということもありうるかと。
原作では、ブラ公とリッテン家がなぜ(フリ4即位したからという理由だけでなく)宮廷で権力を伸ばせたか、ということは一切語られておらず、そこが考えどころですね。
権力といっても、何を背景とした力なのか…財力だったらそれこそカストロプ家は莫大な金を得ていたはずだし、ブラ家以外にも沢山いたはず。なのに、なぜブラ家およびリッテン家が宮廷内の主流になれたか。妻を皇帝の娘から娶っていたからとすれば、それはフリードリヒ4世が自らの意志として両家を重く遇することを公言するなり、計らいなりをしていたからということになりますが、あのロリコン皇帝のそういった描写もなく。
アニメでは孫の誕生会には顔を出さねばみたいなことを言っておりましたが…どうなんだろう、傀儡というにはブラ家とリッテン家はあまりにもお粗末な働きしかしていない。
帝国宰相リヒテンラーデもネックになりうるかなーと思っていますが、その変は時系列が皇帝関連の話に繋がったときに子爵~の中で少し触れられればな、と思っております。
とっても為になるメッセージありがとうございました!
29日
>ティーマン様
27日は残念でしたが、分解の末PCが無事起動したようで、それは幸いでした。
原作には謎や疑問が沢山あるので、是非つぎの機会にお話できればと思います。
キルヒアイスが生きていたら、ラインハルトは皇帝誘拐実行を看過しなかったか?と言われると沢山考えねばならないと思います。もしくは、彼がいたら同盟と和平交渉していたか?ですかね。
次までに考えておきますね。ご参加をお待ちしております。
メッセージありがとうございました!
>ごく普通にうっかりmemoクリック~の方
お知らせ下さってありがとうございます!
メッセージに気付いたのが昼間になってしまって…昨夜はタイミングが悪かったみたいです。
次回は、一時間おきに確認してみることにしますね。
30日
>はじめまして。子爵令嬢のお話が~の方
はじめまして!一気に読破して下さってありがとうございます。
変な設定の原作とは別地点で捏造オリジナル全開のお話ですが、今後の続きも近々更新していきたいと思っております。またどうぞ続きもよろしくお願い致します。
メッセージありがとうございました!
28日
>黒味噌様
いつも唸るほど面白いメッセージ下さってありがとうございます!
戦艦の謎は上記のように考えられますね。…しかし検証できない謎(笑)
ユリウスについては、仰る通りかと思います。腹黒というほどすれてないのかもしれない。あの年頃は難しいですね。裏腹という言葉の方がしっくりくるかもしれません。
真っ青な魔術師がどう返答するかは見物ですね。そして冷めたハンバーグは書きながら私もすっごく気になってます。冷めると美味しくないんですよねー。
あと、ご紹介して下さった本は、正月にでも本屋で見てみますね。表紙だけはよくみかけましたが、手に取ったことがないので…どんなことが書いてあるのか、コメント拝見して物凄く気になってます。
今年一年ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年を!
メッセージありがとうございました!
>西宮様
丁寧なご指摘下さって頭が下がる思いです。ありがとうございます。
誤字脱字には気を付けてはいるんですが…どうやらつもりだけだったようで(汗)精進します。
中身が反則の子爵令嬢から見た世界をお楽しみ頂けるよう頑張ります。
茶色いシメジには笑いました。あの茸カットは忘れられません…もっと格好良く描かれてたら、フレーゲルもよく見えたり…しないかな(笑)
私が唯一OVAで不満なのは、悪役と呼ばれるキャラが麗しく描かれていないことかも(笑)
皇帝周辺貴族の中では皇后の家がもっとも皇帝と近くなるというのは、仰る通りかと思います。もしくはフリードリヒ4世の母の家かな? 案外、その辺でブラ家とリッテン家と繋がってて…ということもありうるかと。
原作では、ブラ公とリッテン家がなぜ(フリ4即位したからという理由だけでなく)宮廷で権力を伸ばせたか、ということは一切語られておらず、そこが考えどころですね。
権力といっても、何を背景とした力なのか…財力だったらそれこそカストロプ家は莫大な金を得ていたはずだし、ブラ家以外にも沢山いたはず。なのに、なぜブラ家およびリッテン家が宮廷内の主流になれたか。妻を皇帝の娘から娶っていたからとすれば、それはフリードリヒ4世が自らの意志として両家を重く遇することを公言するなり、計らいなりをしていたからということになりますが、あのロリコン皇帝のそういった描写もなく。
アニメでは孫の誕生会には顔を出さねばみたいなことを言っておりましたが…どうなんだろう、傀儡というにはブラ家とリッテン家はあまりにもお粗末な働きしかしていない。
帝国宰相リヒテンラーデもネックになりうるかなーと思っていますが、その変は時系列が皇帝関連の話に繋がったときに子爵~の中で少し触れられればな、と思っております。
とっても為になるメッセージありがとうございました!
29日
>ティーマン様
27日は残念でしたが、分解の末PCが無事起動したようで、それは幸いでした。
原作には謎や疑問が沢山あるので、是非つぎの機会にお話できればと思います。
キルヒアイスが生きていたら、ラインハルトは皇帝誘拐実行を看過しなかったか?と言われると沢山考えねばならないと思います。もしくは、彼がいたら同盟と和平交渉していたか?ですかね。
次までに考えておきますね。ご参加をお待ちしております。
メッセージありがとうございました!
>ごく普通にうっかりmemoクリック~の方
お知らせ下さってありがとうございます!
メッセージに気付いたのが昼間になってしまって…昨夜はタイミングが悪かったみたいです。
次回は、一時間おきに確認してみることにしますね。
30日
>はじめまして。子爵令嬢のお話が~の方
はじめまして!一気に読破して下さってありがとうございます。
変な設定の原作とは別地点で捏造オリジナル全開のお話ですが、今後の続きも近々更新していきたいと思っております。またどうぞ続きもよろしくお願い致します。
メッセージありがとうございました!
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