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2025/02/05 03:51 |
10万記念SS 星に捧ぐ02更新
長いですねー。もうどこで区切っていいかわからなかったので、一気に詰め込みました。
アッテンボローとキャゼルヌの共犯関係を妄想。
絶対、二人はこういうやりとりしていた…と思いたい。
個人的に、もしもバーミリオン会戦の時にアッテンボローがヤンの立場だったら、ブリュンヒルトを撃沈してたと思います。ヤンよりも上昇志向というか、なんだろう、もっと過激なタイプだったろうから。
そして数字とか計算に強いキャゼルヌは、軍を指揮する云々ではなくて大局的に情勢をみつめて、秘めたる思いを持ってそうだな~と思いまして、あんな感じになってます。
冗長な構成になってますが、あの世界に生きる彼らなら時には真面目な話もしてただろうと、そういう話です。
そして、この続きは…まだ仕上がってないので、しばしお待ち下さい。

追記
大筋は決まっているのですが、愛が深すぎるのか書くほどに伸びる不思議。
そういえば、同盟側をがっつり書くのはこれが初めてかもしれません。キャゼルヌ初登場と、メッセージ頂いて気付きました。彼はだいぶ、ヤンより聞き分けの良い賢い大人のイメージです。軍官僚として政治的な場面も色々くぐってそうだし…。
同盟の政治状況がアムリッツァ以降お先真っ暗状態であることは、原作にあるとおりです。
そしてアムリッツァ後は、坂を転げ落ちていくことに。その中で、同盟軍兵士はよく戦ったなーと思います。
原作では主人公のヤンばかりに未来を憂う描写が充てられていましたが、まともな軍人なら戦争継続のやばさに気付いていて、どうにかしなくては、という気になったと思うのです。
アッテンボローが自分でその答に到達できないのは、若さゆえで。けれど志を持った上は、青年革命家として邁進する…という妄想(笑)

拍手やメッセージありがとうございます!
創作の糧として有難く、何度も読み返しております!
返信不要でのメッセージも、力を頂きました。ありがとうございました!

拍手[0回]

以下、拍手返信

22日
>深山様
はじめまして、子爵~お読み下さってありがとうございます。
食べ物話はかなりサイドストーリー的に作ったのですが、意外に好評を頂けることが多くてびっくりしております。本編でも話が進めば、もっと原作キャラがアレを食べてる…という場面を作ることができるかもしれません。検討しておきます(笑)
子爵家の新年、餅つきは楽しそうですね! 餅米や臼杵製造から頑張る必要がありますが、和気藹々とやりそうな雰囲気です。おせちは、いわゆる日本のおせちじゃなくて、重箱みたいな弁当箱を特注してその中に料理長が日持ちする料理を詰め込んでくれる洋風おせちが思い浮かびますね-。
でも帝国の年越しってパーティーやってるイメージがあるので、意外に大晦日から正月にかけては外出して宴会料理かもしれません。…妄想しすぎました。
今後も楽しんで頂けるよう頑張ります。メッセージありがとうございました!


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2009/11/23 16:15 | 更新

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