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2025/02/11 09:51 |
お返事第一弾!
気合い入れ直してお返事かきましたが、だいぶ簡易返信になってしまいました…。
自分の迂闊さをこれほど呪ったのは久々です。
打ち直したものの、昨夜は力尽きてしまったので、遅くなってしまって申し訳ないです。

名古屋生活で語れること、まだ特に何もないです。
遊びにいけてない。近所の川辺の遊歩道を散歩したくらいか。
中心部はともかく、住宅街だと東京より建物が密集していないので、空が綺麗にみえます。あ、この間、こうもり飛んでるの見ました。

拍手やメッセージにいつもお力添え頂いてました。
ありがとうございます!
一言メッセージには改めてお返事いたしませんが、お気持ちしかと頂戴しました。
返信不要の方には、身勝手ながら簡単な返信をさせて頂いております。
なお、返信まで期間が空いたため、名前や文章冒頭を付記致しました。

拍手[42回]

お返事お待たせしてごめんなさい!
以下、メッセージお返事です。

8月9日
>RU様
ディートハルトはお喋りなお母様や、貴族的世渡りも上手い祖父の背を見て育っているので、相手の話を聞くのは大事だと身に染みているのかもしれないですね(笑)
ディートハルトに誠実・公正といった印象があるとのメッセージで、なるほどと思ってしまいました。
書くときは乗り移って書いてる感じなので、彼の行動が客観的にどう見えるのか気付かないことを教えてもらった気がします。
「誇り」の締めで、もう少し彼についてお話できればと思います。


11日
>黒味噌様
善良な子爵夫妻は、今回の本編更新分でフラグ到来の予感です。ディートハルトに関しては、不運と幸運は紙一重とだけ申し上げておきます(笑)

ほんの一瞬前でも、過去になった途端すごく遠いものになってしまうのに、他人事の、しかも60年前の出来事の感覚は物語レベルでしかないですよね。
けれどそういった物語感覚だからこそ、戦争という血なまぐさい出来事を、自分に引きつけて客観的に考えられることもあるよなーと、考えることもあります。
memoにあった予防線的一文は、読んで下さった方には失礼だとご指摘で気付きました。ありがとうございました。


>ばーむくーへん様
考えることもエネルギーと力を使うので、毎日そればかり考える必要は(学者や研究者以外には)とくにないと思うのですが、一年に一度くらい戦争のことを考えてみてもいいかな~とも思って書きました。
ですが話題が二次創作サイトにはそぐわないかな、と尻込みする気持ちもあり。
いまは、書いてみて、PC越しですが他の方のお考えを聞けてすごく良かったな、と思っています。
お声聞かせて下さって、嬉しかったです、ありがとうございました!


>突風様
光で陰を隠すという風に言ったのは、私が退役兵の方に話を伺った際にすごく強く残った印象なんですね。こうして文章では伝えきれないニュアンスや、話題や、表情や、景色があって、その場で私はそう思ったのですが、もちろんその方に隔意があったわけではありません。
私は国家が武装することに関しての是非を申し上げようとは思いません。
ただ、開戦前には戦争回避のための最大限の努力をするのが、当然だとは思っています。政治経済で対立の決着を付けられない政府には、失望すると思います。
私は軍隊や軍人、戦闘機、戦艦、銃器は嫌いではありませんが、戦争は嫌いです。


13日
>硯様
子供の頃に言えたことが、大人になると言えなくなることってありますよね。昔は疑問に思った事も、今は呑み込んでしまって、それが当然と思ってしまったり。
なぜ、という疑問をできるだけ忘れないようにしよう、と思いつつ…毎日過ぎるのが早過ぎて立ち止まって考える暇もないし、楽しいこといっぱいあるしで、結構考えるのも難しい(笑)
私なんかがおこがましいですが、私が発信した何かが「考える」きっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
銀英伝のお話も、memoも、好き放題に今後も語っていくと思いますが、お時間があればまたお付き合い頂ければ幸いです。


>とりこさーん
そのうち、長文メールが送りつけられること、覚悟めされよー!

21日
>うるう様
カイルの頑張れは、ひどく投げやりか、もしくは彼自身が暗躍して災難を招いておいて、もがく相手を嘲笑う時に用いそうですね。そして頑張れなかった=ヴァルハラコースとか。

24日
>窓際のおっさん様
意外な読者層の存在が明らかに!
いやはや、看板的には名前変換小説とかかげているものを、どのような感覚でご覧下さっているのか私的に興味が尽きないところです(笑)
お仕事がんばってくださいね。メッセージありがとうございました!


30日
>nn様
軍隊は、上官の命令という権威に服従することを前提に成立する組織なので、悩まず相手を殺す人間も中にはいるでしょう。制服や、規律のとれた行進、勲章や部隊内の連帯感といったものも、軍隊という組織自体に権威を付与するアクセサリーにすぎないと言った学者もおりますし。
ただ、私はロイエンタールやミッターマイヤーが、上官がそのように命令するので殺しました、だけでなくて、自らの欲求や思考の末に殺し、その責任や重みを自分で背負っているような人物であって欲しい、という意味合いもあって、「軍人がうだうだ悩んでいては戦えませんが、私は彼らがなんの感慨もなく右手を振り下ろして相手を殺していたとは考えたくない」と、申し上げました。
自分のセオリーを持っていてよね!という感じでしょうか。


>シンチャン様
車線変更ばんばんするし、スピードも出すし、周囲からはトロいと思われているんだろうな~と思いつつ安全運転にいそしむ毎日です。
地元情報ありがとうございます。私の住処はそちらから少し離れているようですが、中心部には足を運ぶことも多いので、栄なり名駅なりでここがオススメ!というのがありましたらまた御指南頂ければ嬉しいです。


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2010/09/21 02:40 | 更新

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